地方から全国に
5月18日の公明新聞「人工内耳の電池代助成」神戸市
「親の会」の声受け公明推進。神戸市は4月から、聴覚障がい者が装用する人工内耳の電池代の助成を開始し、関係者に喜ばれていると記事。
市は今回、片耳で電池は1カ月当たり2500円、充電池と充電器は合わせて3年当たり3万円を上限に助成することを決めた。
人工内耳を装用している息子を持つ親の会会長は昨年9月、「経済的負担が大きい上に、子どもが大人になった時に少しでも維持費を軽減できるようにしてほしい」と公明市議に相談。同10月の決算特別委員会で助成を求めていた。
公明市議は、「助成事業がほかの自治体にも展開されるよう、働きかけていきたい」と。
高槻市でも、平成30年度から「人工内耳装置等購入費助成について」の事業を開始。私の方も平成28年3月の一般質問で、難聴児親の会の皆さんからのお声を受けて要望を。また、議員団としても毎年要望してきたところ。
平成31年3月19日の公明新聞でも、本市の取り組みを紹介いただき、あきひログでも「聴覚障がい児 支える」、障がい福祉についてや、一般質問会議録、平成28年3月28日 障がい福祉についてを紹介。
これからも地方から全国に広がることを望み、国でも一定の取り組みを求めたい・・・