子どもたちに伝えたい
令和元年5月5日 最初の「こどもの日」
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝することが趣旨とされている「こどもの日」、2人に1人が今日の日を知らないとニュース。
50年前は、自治会の子ども会で同年代の子どもたちが集まって、いっしょにかしわ餅を食べたり、♪屋根より高い、こいのぼり♪と一緒に歌った思い出が・・・
晴天の第一日曜日は、清掃ボランティア活動から。大型連休中なので、「桜クラブ」としての活動は“なし”にさせていただきましたが、もしかして、連絡もれで来られる方がいらっしゃるかもと妻といっしょに。ごみ拾いをしていると、道行く方々が「ご苦労様」とお声かけくださり、あたたかな気持ちに。
また帰り道、キレイな花壇を一年かけてつくってくださる方にもお会いして。私たちのまちは、私たちでキレイに。子どもたちに伝えたい思い。
さらに、過日、自転車事故があったという交差点へ。当時、セーフティボランティアさんから「何か対策はないですか?」とのご相談から市の担当者に。「自転車・とまれ」のシールをいただき地域にお願いを。本日、貼り付けていただいたシールを確認(№566)、自転車だけに限らず、交差点に入る時は左右の確認が大切だと感じます。
大型連休も今日と明日の2日間。外出する時にはお互い気を付けたいですね。これらのことも、しっかりと子どもたちに伝えていきたい。そんな思い。被害者も加害者もつくらせない。
多くのことを、子どもたちに伝えたい。