高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

今日の公明新聞「北斗七星」

□公明新聞 党活動 / 2019年5月2日

令和元年5月2日

00761公明新聞「北斗七星」の記事、500年前の今日、レオナルド・ダ・ヴィンチが没した日だとか。記事には、河川などの流水を血流と見て、「大地の肉体は、動物の肉体に似て、血管で網の目のように織りなされている。しかもその血管はすべて連絡していてこの大地とその生物とに食物と生命とをあたえるように組織されていると表現。

代表作「モナ・リザ」の背景に描かれた岩石と川も人間の骨格と血脈に当たると評されるが、人間を「小世界」と見た天才は、「こんな大切な生命ーまことに、生命を尊重しないものは生命に値しない」と訴える。

地球は一つの生命体であり、人間は自然の一部であると。自らの労苦によってつかんだ実感を重視。生命・生活・生存を最大に尊重する「人間主義」掲げる公明党の綱領は、レオナルドの考察に共鳴する。

 また、彼は自らの労苦によってつかんだ実感を重視した「経験の弟子レオナルド・ダ・ビンチ」と宣言。令和の新時代も公明党は、徹して現場の経験に根差しながら直面する諸課題に挑む「あらゆる障害は奮励努力によって打破される」との信念で・・・