高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

今日が最終日

議会活動 / 2019年3月20日

平成31年3月定例会

007143月4日に開会された17日間の3月定例会も今日が最終日。先日の各委員会で付託・議決された内容が各委員長の方から報告され、本会議場で質疑、採決。条例中一部改正等が25件、道路の認定や廃止、町の区域の変更が2件、平成31年度の一般会計、特別会計の予算が11件、包括外部監査の締結について1件。他にも議員提出議案の意見書3件が審議され適切な決定を見たところです。

さらに外郭団体の事業計画及び予算の提案について8件の報告がありました。定例会は最後まで慎重審議され平成31年度の予算等が決定されました。

最後に、濱田剛史市長から閉会に当たってのごあいさつ、そして議長からも。

今春は、統一地方選挙があり新年度予算は骨格予算ではありますが、内容は重要なものばかり、適切に執行していただき、これからも行政サービスの充実に期待をしていきたいと思います。

この4年間は経てば早く感じますが、やるべきことがまだまだ多くあり、これからも現場第一で、着実に一歩一歩進んでいきたいと思っています。

明日は、大阪府知事選の告示、29日は府議会議員選挙の告示、来月7日は投開票。14日には市長・市議会議員の告示、21日には投開票日と。政治の役割は、国民の生命を守ること、市民生活の安定、行税サービスの充実だと感じています。市民の代表として、これからも一生懸命、真剣に誠実に、そして謙虚に・・・

聴覚障がい児 支える

□公明新聞 いいね!!たかつき 党活動 / 2019年3月20日

公明新聞(3月19日付け) 大阪・高槻市 人工内耳 買い替えなどに助成

20190318_215619058_iOS今朝は晴天の交差点。今日も一日よろしくお願いいたします。

昨日の公明新聞に「聴覚障がい児を支える」と高槻市の記事。(記事全文)大阪府高槻市では現在、人工内耳を装用している18歳未満の子どもを対象に、人工内耳装置本体の買い替えや修理費用に年20万円(上限)、装置の電池購入費用に年3万円(同)を助成し、関係者から喜ばれている。

人工内耳装置等購入費助成について <市ホームページ

人工内耳は、対外に装着した音声信号処理装置が音声を電気信号に変え、側頭部に埋め込んだ受信機に信号を送ることで聴覚神経を刺激し、音声を伝えるもの。

受信機の埋め込み手術と装置の購入費用は保険適用だが、修理や買い替え、電池代などは保険適用外のため、全て装用者の自己負担となっていた。

こうした実情を踏まえ、市議会公明党の吉田あきひろ議員(市議選予定候補)は2016年3月の定例会で、人工内耳装置の買い替えや修理、電池購入に対する費用助成を要請していた。

20181101_022250770_iOS市議会公明党はこのほど、聴覚障がいのある子どもの保護者などでつくる「高槻難聴児親の会」のメンバーらと懇談。人工内耳を装用する娘を持つ同会の代表は「解決できないことが多い中、支えてくれたのが公明党」と感謝していた。

同席した市の担当者は人工内耳の早期装用による聴覚獲得効果に触れ、「重度の聴覚障がい児への支援をさらに充実させていきたい」と話した。

人工内耳 <あきひログ

障がい福祉について/健康福祉部障がい福祉課/2016年3月28日 <一般質問
平成28年3月28日 障がい福祉について(会議録)