高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

議員総会へ

□街宣活動 □防災・減災 党活動 / 2019年1月19日

土曜日の朝から

20190118_233507989_iOS今朝も「皆さんおはようございます。今日もお元気で、行ってらっしゃい‼️」と 登町交差点から笑顔のスタート。府道十三高槻線の高架橋の耐震補強工事の方も、足場が組まれ工事用シートがかけられて進展しているようです(右の写真は工事の進展、左下は完成後)

このあとは大阪、公明党大阪府本部の「議員総会」へ。

研修では「2019年統一地方選挙の主な重点施策から」、①公立小中学校等へのエアコン設置、②教育支援の充実、③風しん対策 無料で予防接種、④政務活動費の公開などを。

また、「語れる公明党の実績」では、⑴幼児教育・保育の無償化、⑵防災・減災対策の強化、⑶認知症にやさしい地域づくりの推進、⑷未婚のひとり親への支援が充実、⑸消費税引き上げに備えた対策なども。中でも、防災・減災対策の強化については、2019年度予算、2018年度第1次・第2次補正予算として、「防災・減災、国土強靭化のための3カ年緊急対策の推進」の取り組みを実施すること。

昨年は想定を超える自然災害が多く発生。公明党は政府に対し、相次ぐ災害を踏まえた提言を行い、道路や水道、非常時の電源確保などの点検や耐震強化などを強く求めました。

これを受け、昨年秋、政府は全国で重要な道路や橋などの緊急点検を行い、その結果を踏まえ、2020年度までの3カ年間で集中的に緊急対策を実施することになりました。ムダのない集中投資で災害から国民の命を守ります。

また、災害復旧、ブロック塀対策、熱中症対策等の推進では、公明党の主張が数多く反映された2018年度第1次補正予算が成立。一連の「災害復旧」とともに、全国の学校施設における「危険なブロック塀の撤去・改修」、また熱中症対策として、今夏までに「全国の公立小中学校の普通教室にエアコン設置」などの予算を盛り込ませることができました。

さらに今後は、「通学路や避難道路などの安全対策」とともに、避難所としても活用される「体育館等にもエアコン設置」を進めます。また、地域防災力を高めるため、土砂災害・水害時における「タイムライン防災」等の避難対策も進めます。

ちなみに本市では、普通教室のエアコンはすでに設置されており、現在は特別教室への取り組みを。また、体育館へのエアコン設置については、公明党議員団として「日本一安心・安全なまちへの重点施策要望書」を市長に提出しています。