日本一安心・安全なまちへの重点施策要望書を提出
寒さも日増しに厳しくなってくる今日この頃。いつものバス停交差点から「皆さまおはようございます」とごあいさつ。
学校は冬休みで小中学生の元気な声は聞こえませんが、保育園に向かう子どもたちは、お父さんやお母さんと一緒に自転車で交差点を通過。
午前8時にお月さまも見守ってくれていました。
本日は、杉ひさたけ参議院議員とともに濱田剛史市長らとの懇談会を。杉議員からは、防災・減災対策としての取り組みで、ブロック塀撤去等の予算案や学校体育館へのエアコン設置等を目指す、公明党の取り組みを紹介され、併せて公明党議員団からも「日本一安心・安全なまちへの重点施策要望書」を市長に提出。公明党への期待とともに要望書もしっかりと受け止めていただいたと感じているところです。
この後、杉議員と議員団で懇談会を取らせていただき、私個人も過日の市民相談についての回答も丁寧にいただけて感動した次第です。
“日本一安心・安全なまち”への重点施策要望書
最重要項目
◆災害に強い安心・安全の「まち」「ひと」づくり 6項目
重点項目
◆定住人口の促進
◆人への投資
◆富田のまちづくり
◆三島救命救急センターと高槻島本夜間休日応急診療所の移転・建て替え
◆高齢化社会への循環型市営バスの運行
「2018(平成31)年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望書」を、今年9月に提出させていただいたところですが、特に大阪北部地震や台風21号などを経験したことや、少子高齢化・人口減少社会への対策がさらに重要になってくることなどから、2019年への飛躍のために、改めて重点施策要望として提出をさせていただきました。