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早期発見・療育の体制整備に向け

2018年9月24日

公明新聞(9月18日)から 難聴児の音声 言語獲得へ

20180917_233128628_iOS静岡県立総合病院は現在、脳の言語獲得状況をチェックできる装置を活用し、重度の先天性難聴で人工内耳を装用した子どもの言葉の発達を促す訓練方法の研究に取り組もうとしている。

公明党の大口義徳(よしのり)国会対策委員長、秋野公造参議院議員はこのほど、同病院を訪れ、難聴児の早期発見・療育の体制づくりについて、高木明・きこえとことばのセンター長らと意見交換した。

(中略)

聴覚障がいのある人のコミュニケーション手段として手話もあるが、手話をできる人の間でしか使えないという限界がある。人工内耳装用により音声言語を獲得することは大きな意味がある。

この考えに基づき高木センター長は県と協力し事業を進めてきた。スクリーニング検査について県は、関係者向けの手引きとして「新生児聴覚検査と事後対応に関するマニュアル」を作成。スクリーニング検査の受検率を向上させるため、検査機器を整備する産科医療機関への助成制度を昨年度創設。ほぼ全ての産科に検査機器が設置された。また各自治体に対し新生児聴覚検査の公費助成を推奨。全自治体が今年度までに助成を開始した。

両議員は、早期発見・療育の体制整備に向け、国に対して強く働きかけていきたいと述べた。

人工内耳 <あきひログ

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