5月の公明新聞「記者の目」に
公明新聞(2018年5月6日の4面)「記者の目」に、高槻市の紹介記事を見つけました。“聞き慣れた言葉を換えた例文を見つけた。給水は「水を配る」、懐中電灯は「手に持つ電灯」に。余震には「後から 来る 地震」と付け加える――。これは国語教育の一コマではない。弘前大学の研究を参考にした外国人向けの日本語表現である▼実は今、慣用句などを使わない「やさしい日本語」で防災情報などを発信する取り組みが広がっているというのだ。例えば二重否定の、通れないことはない。これは「通ることが できます」と。確かに外国人ならずとも、分かりやすい表現である▼この、やさしい日本語の必要性が認識され始めたのは阪神・淡路大震災だった。外国人に情報が伝わらず、水や食料を受け取れない人が出たのを教訓に考案された。最近では生活情報の提供にも応用されていると聞く▼関西の昨年1年間の外国人宿泊者数は、全国2位の大阪府を筆頭に延べ1978万人と増加の一途。
これに対応し、大阪府高槻市では『やさしい日本語(にほんご)をつかった防災(ぼうさい)のお知(し)らせ』をホームページ上に載せるなど、同様の事例は増えている。各種施設を含め一層の対策強化と事業の展開が望まれよう。(田)”
記事を見つけた昨日、たまたまですが、地元のバス停で「やさしい日本語」を発見しました。
私も以前、議会活動の中で市民相談をいただき、2014年12月19日に一般質問「高槻市の観光施策と案内等について」をさせていただき、要望としても「やさしい日本語」についてふれさせていただきました。
(会議録より)「質問の趣旨は異なりますが、本市で暮らす方々や来訪者にとってのわかりや すい案内表示としては、災害が起こった場合の避難所等への案内や、市民等が市役所などの公共施設を訪れたときの庁内の案内表示の統一感も、関連して重要なことだと思います。これも、市民相談でいただいたことですが、子どもや障がい者、外国人の方々へのやさしい日本語を通じた案内表示、情報発信の重要性をお聞きしています。ぜひ、ご検討をお願いしたいと思います」と。
やさしい日本語 <あきひログ