公明党議員団 会派視察「宮城県亘理町」
本日、5月28日(月)からの二日間、会派で視察をさせていただきます。一日目は「亘理町(わたりちょう)」を。東日本大震災から7年、懸命に復旧・復興に取り組んでこられたまち。視察のテーマは「震災復興と防災減災の取り組みについて」です。
資料によると亘理町は、面積73・60平方キロメートルで、総人口33,110人、宮城県南部の太平洋沿岸で阿武隈川の河口に位置するまち。高槻からですと、新幹線等を使って約6時間かかります。
予習として、亘理町の「復興のあゆみ」を事前に読ませていただきました。東日本大震災が平成23年でしたので、5年目の平成28年に策定されたものです。
本書の町長のごあいさつに、基幹産業のひとつである農業においては、いちご(名産)団地の整備やほ場整備が実施され、水産業においては、漁獲高が震災前の水準まで回復、観光においてもわたり温泉鳥の海の日帰り入浴が再開、かつての賑わいを徐々に取り戻しつつあり、商工業においては商店街のオープン、工業団地への企業誘致が進んでおり、住環境においても災害公営住宅が完成し入居が進んでいるとのこと。
内容は、被害の状況から、平成23年3月11日(金)、14時46分に地震発生(震度6弱)、49分に大津波警報発令、15時52分頃、津波到着。まちの47%が浸水したようです。
亘理町震災復興計画では、平成23年度から32年度までの10年間を計画期間とし、復旧期を平成25年度まで、再生期を平成27年まで、発展期を平成26年度から平成32年度と計画され、今日に至っています。
復興の基本理念は、「安全・安心・元気のあるまち 亘理 ~亘理らしさを守り・生かした町民が主役の 復興まちづくり~」を掲げて取り組んでおられ、これらのことを踏まえて、しっかりと、亘理町の懸命な姿勢を学ばせていただきたいと思います。
二日目は、仙台市、テーマは「新たな学校防災教育の取り組みについて」です。各自治体の関係者の皆さま、何卒、よろしくお願いいたします。
それぞれの、ご報告は後日に・・・