高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

優れた憲法として高く評価し

□街宣活動 党活動 / 2018年5月3日

憲法記念日街頭を

20180503_061054272_iOS皆さま、こんにちは。こちらは公明党でございます。日頃より皆さまには、公明党への力強いご支援を賜り心から感謝申し上げます。

本日、5月3日は「憲法記念日」、高槻市公明党議員団で街頭からのごあいさつをさせていただきました。

今日は、天候が心配されましたが青空広がる一日となりました。高槻市では、今日から3日間「高槻ジャズストリート2018」が開催されます。延べ4,000人以上のミュージシャンが世界から、また日本全国から集われ、高槻がジャズの音色でいっぱいになります。どうか、皆さまには、この3日間、ジャズストをお楽しみいただきたいと思います。また、ボランティアの皆さま、お仕事をされている皆さま、本当にお疲れ様です。

時代は少子高齢化、人口減少社会。少子化の要因として指摘されているのが教育費の負担です。公明党は、結党以来、教科書の無償配布をはじめ、教育費の負担軽減に取り組んできました。今回も幼児教育から大学生までの高等教育の負担軽減に全力で取り組んでいます。

国においては、来年・再来年と幼児教育の無償化が予定され、大学生の皆さまにも、給付型奨学金制度が創設されました。未来を拓く重要な取り組みだと感じます。

本市におきましても、平成30年度の施政方針では、国に先駆けての5歳児の幼児教育無償化を実施します。高槻市公明党議員団としても全力で取り組んできた施策です。

さて、本日は「憲法記念日」、施行された1947年当時は戦後復興期、「国民主権主義」「基本的人権の尊重」「恒久平和主義」の3原理は、人類普遍の原理であり、優れた憲法として高く評価をしています。

しかし、少子高齢化・人口減少の課題や、南海トラフ巨大地震が危惧されるなど、時代は変化しています。

公明党は、憲法の施行時には想定できなかった新しい価値観や、憲法改正により解決すべき課題が明らかになれば、現憲法を維持した上で、必要な規定を付け加える「加憲」という方法を主張しています。公明党は、引き続き真剣の憲法議論に臨んでまいります。

平和主義体現する9条1、2項は今後も堅持 <公明ニュース