ジャズストに未来を感じて
高槻 JAZZ STREET 2018
今日から3日間、20th 高槻ジャズストリートが開催されています。延べ4,000人のミュージシャンが出演し、高槻のまちがジャズの音色でいっぱいに。
ジャズを聴きながら、自然と足でリズムをとっているのは、私だけでは・・・!?
毎年恒例となったジャズストですが、今回の大成功をお祈りしながらも、成功の舞台裏では、スタッフやボランティアの皆さん の汗を流しての取り組みに感動をしています。
一日目の今日も、会場(市立第一中学校グランド)ではボランティアの皆さんが一生懸命。国会議員の石川ひろたか参議院議員もかけつけてのボランティア活動、ジャズストのTシャツ着て、ゴミの分別に汗を流されていました(私は石川議員に同行、林けいじ府議も合流されて)、石川議員はボランティアの皆さんへの激励も。
高槻のまちに未来を感じて・・・
ジャズストに未来を感じたのは、多くの来場者(交流人口)と、ボランティア活動で、中学生等の皆さんが率先してゴミの分別を呼び掛け対応している姿。素晴らしい光景でした。
高槻市役所の耐震化工事や新文化施設の建設工事等で、ジャズスト開催にも多少、影響があると思いますが、皆さまにはステキなGWの思い出にしていただきたいと思いました。
ボランティアのあと、石川議員と「さをり織り」のブースにごあいさつも。お聴きすると、障がいをお持ちの方も健常者の方も時間を忘れて一緒に楽しめ、自立にも重要な取り組みだとか、デザインや色彩も大変評価されているそうで、壁のない取り組みがステキでした。