高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

本年6月に緊急避難場所の対象災害の見直しを

□防災・減災 高槻市HPへリンク / 2017年8月23日

例えば、近所の避難所兼緊急避難場所

20170723_015038480_iOSPM4時前、大粒の雨が降ってきました。

以前にも“あきひログ”でご紹介させていただきましたが、災害時の高槻市の避難場所・避難所について、再度、ご紹介させていただきたいと思います(どんな災害で開設されるのか? よく理解できていなかったので、市職員の方にお聞きすると、丁寧に教えていただけましたm(__)m)

市のホームページには、災害時の避難場所は合計132箇所の「緊急避難場所」と「避難所」を示され、災害の種類によって避難所等が指定されています。

このうち「緊急避難場所」は、水害、土砂災害などの災害の種類によって、それぞれ開設する施設が異なります。
自宅や職場の近隣にある避難場所をあらかじめ確認しておき、適切な避難行動を取れるようにしましょうと注意喚起も。

また、「平成29年6月14日に、緊急避難場所の対象災害の見直しを行いました」とありました。こんな時、どこへ避難したらいいの?と、下記の①項をクリックしてご確認いただければと思います。

ページの※印には、災害の状況などにより、全ての避難場所を一斉に開設せず、一部の避難場所に限って開設する場合があります。目印になる看板は写真のような形式で、“対象となる災害”には、地震、洪水(芥川)(安威川)などが示されており、詳しくは、下記②をご参照いただければと思います。また、避難場所を開設した場合は、市ホームページなどでお知らせしますので、避難する際にはご確認くださいともありました。

下記③項は、先日、配布されたハザードマップです。私が住む地域(写真)では、ハザードマップを確認すると避難所の付近は、外水はん濫で、0・5m未満の冠水と示されていますが、道路より高い位置にあり、避難所(2階建)は開設されることになっています。他に、地震や台風も対象。

① 避難場所・施設(避難所)/平成29年6月14日に、緊急避難場所の対象災害の見直しを行いました。

② 新たな避難所看板を設置しました!

③ 高槻市水害・土砂災害ハザードマップ