高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

[あ]したの [き]ぼうは [ひ]とりの人を思う ここ[ろ]から

毎朝セミの大合唱

あきひろ日記 / 2017年7月30日

あきひろ日記 7月もあと一日、いよいよ夏本番ですね!!

poster_00033493梅雨が明けてからは、毎朝、セミの大合唱ですね。昨日は蝶蝶、今日は蝉のお話し。少しお付き合いを…

昨日、あることで、“中国の故事”「恵蛄春秋を知らず(けいこしゅんじゅうをしらず)」。という言葉に出会いました。恵蛄は「セミ」のことで、セミは春秋を知らないとの意味。春や秋を知らないセミが、今が夏だということを知りようがない。今が夏だとわかるのは、他の季節を知って、はじめてわかることと。

セミは長く地中にいて、この季節、地上に現れるとわずか1~2週間ほどでその命を終えると言われています。

辞書には、セミは夏のごく短い日数しか生きられないから春や秋の季節を知らない。世間知らず。人の命のごく短いことのたとえとされていす。

“世間しらず”、自分の知識は学習や経験した分だけ。社会には色々な知識の分野や考え方がありますね。また、自分より長く人生を経験している方などは、その年数分のご経験が。例えば親の忠告。さらに、物事は自分中心に考えがち。(昨日のあきひログでは、“キレイなアゲハ蝶”の話で、自分らしくと書きましたが、自分勝手とは違いますよ)

思えば、私も若い頃には親に反発したことも(?)…昔、父親に「親の意見とひや酒はあとからきくものだ」と言われたことがありましたが、私も親になって気づくことが多々ありますね。そして、いつしか、息子たちに小言を言って、反発されてたり(?)。自分勝手な考えも(?)…

自分の知識や経験だけでは限りがあると感じます。

改めて、社会の中で、いい仕事をしようと考えると、他人の意見を聞くことが大切。組織などでは意見交換しながら協調することで、いい方向性を見つけ出し、成功の鍵を握ることも。

そして、市政発展のためには、“現場の声を聴く力”。市民相談など、私たちの原点です。

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中国の故事は、「恵蛄春秋を知らず(けいこしゅんじゅうをしらず)、あに伊虫、朱陽の節を知ら んや(あにいちゅう、しゅようのせつをしらんや」と続くようです(伊虫は、この虫。朱陽の節とは夏のことらしいです)

考えさせられる中国の故事でした。