あきひろ日記 アサヒ新聞「50年後人口8808人」
11日の朝刊。2015年の日本の人口1億2709万人。50年後の2065年には8808人になるとの推計記事。国立社会保障・人口問題研究所が10日に公表と。
50年後の合計特殊出生率の見通しは前回の推計よりも回復して1・44に。人口が減少するペースは前回よりも緩やかになったとも。しかし人口維持の目安は2・07(2015年実績は1・45)
記事は、政府の子育て支援策が奏功したと評価しつつも現政権が掲げる50年後の人口1億人維持へのハードルは高いままだと。
刻々と迫る「超高齢化社会」、女性や高齢者の働き手を増やす環境づくり、社会保障を支える側の強化策の推進も必要。
2015年の実績を踏まえて、今後の合計特殊出生率を推計、これを受けて人口が1億人を切る時期は2053年(前回の推計より5年遅いとか)と見込まれた。前回推計は2060年に8674万人とみていたが、2065年時点でもこれより多い8808人になると。それでも今より3割減で1954年の水準だとか。
人口が減少するスピードは緩くなるが歯止めはかからない。
記事では、2歳の男の子を育てる会社員の女性(30歳)の声。出産後すぐに保育所に預けて職場復帰。子どもが寝付いた後に残った仕事を。残業が当たり前の職場で給与を左右する勤務評価が下がった。夫(32歳)の帰りはほとんど深夜。今後も子育ての協力は得られそうにない。「できれば2人目の子どもがほしいが現実には厳しい」と。
子育て環境の改善は進むものの道半ばで二の足を踏む人はまだ多いと。
保育施設の整備は急ピッチで進むが、認可保育施設に入れない待機児童は、昨年4月時点で2万3553人。今でも受け皿が足りていない状況。現政権が掲げる50年後の人口1億人維持は、2065年の出生率を1・8まで伸ばさないとできないと。
また、推計通りだと社会保障が心配。65歳以上の高齢者人口のピークは、第2次ベビーブーム世代が高齢者になったあとの2042年の見通し。高齢化率は36・1%、その後も上昇。50年後は38・4%
年金や医療、介護など、社会保障は主に15~64歳の現役世代の保険料や税負担で高齢者世代を支える仕組み。2015年は現役2・3人で高齢者1人を支え、50年後には1・3人に1人。騎馬戦型社会から肩車型社会に。
厚労相、衆院決算行政監視委員会の分科会で。「見直しは団塊の世代が75歳を超える2025年を見据えたもの」、その年に社会保障全体の給付費は2015年より20%以上増加して148兆円に達するとの試算。
本市も・・・
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