高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

[あ]したの [き]ぼうは [ひ]とりの人を思う ここ[ろ]から

人権を考える市民のつどい

□副議長公務 いいね!!たかつき 式典・イベント / 2016年12月10日

12月4日から10日は人権週間

「人権」とは誰もが生まれながらに持つ、人間らしく幸せに暮らしていくととができる権利。誰からも侵されることなく守られるもの。互いの違いを理解し尊重しあう意識を高めていくことが大切です。

本日は、“人権を考える市民のつどい”の開会セレモニーにおきまして、議長の代わりにご挨拶をさせていただきまた。

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20161210_094814000_iOS皆様、こんにちは。ただ今、ご紹介いただきました、高槻市議会副議長の吉田でございます。

本来ならば、議長が市議会を代表してご挨拶をさせていただくところですが、本日はあいにく出席が叶いませんので、代わって私がご挨拶を申し上げます。

本日は、“人権を考える市民のつどい”がこのように盛大に開催されますことを心よりお喜び申し上げます。まず、人権まちづくり協会をはじめ、本日ご出席の皆様方には日頃から、様々な人権啓発活動に取り組まれ、人権尊重の社会環境づくりに、多大なるご尽力をいただいておりまことに、厚くお礼申し上げます。

さて、私たちの周りには、男女差別、障害者差別、人権差別、エイズや性的マイノリティに対する偏見、社会的弱者である子どもや高齢者への虐待など、今もなお、様々な人権問題が存在しています。

また、近年では、いじめや、インターネット上での差別書き込み、さらには、過労自殺やパワハラなど労働環境における人権侵犯事件なども増加しており、ますます複雑・多様化しております。

このような問題を一日も早く解消するには、一人ひとりが人権について、正しい理解と認識を深め、お互いを理解し、あらゆる場面で差別を許さないという人権意識を高めていくことが必要であると思います。

本日はこの後、「大切な人の『想い』とともに」と題し、キャスターで「112日間のママ」の著者でもある、清水 健さんを講師に迎え、ご講演があると伺っております。家族との関わりやどのようにがんや難病などに向き合い、支援の輪を広げてこられたかなどをお話しいただくとのことです。

また、生涯学習センターの展示ホールでは、特別展「難病の理解のために」も開催されているとのことですので、ぜひ、足をお運びいただき、理解を深めて頂きたいとおもいます。

市議会としましても、行政や高槻市人権まちづくり協会と協働して、誰もが笑顔でいられる、差別のない心豊かな社会の実現を目指し、人権啓発事業を推進してまいります。

結びになりますが、本日ご出席の皆様方のご健勝とご多幸を祈念しまして、私の挨拶とさせていただきます。

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会場は大盛況。私も、第二部の清水 健さんの「大切な人の『想い』とともに」の講演(体験談)に感動。がんと闘病しながらも子どもを生むことを決意した奥様との家族の絆。選択肢はあったけど、3人で生きるとの決断。しかし奥様は…今はお子さんも2歳。皆さんの涙と拍手でこれからも頑張っていきますと清水さん。会場からはエールも。

また、清水健基金で奥様の意思を受け継ぎがん撲滅や難病対策も…

一人で悩まなくても、声を出せば、近くに大切な人がいる…自分らしく生きること、家族の大切さを改めて考えさせていただきました。