マンホールカード
高槻市のホームページより
「マンホールカード」とは、公益社団法人下水道協会が事務局を担う「下水道広報プラットホーム」と全国の自治体等が共同で企画・監修する世界初のマンホールのコレクションカード。静かなブームのようです。
全国で、本年4月1日から配布。第一弾、第二弾で68自治体。今回、第三弾として、高槻市を含め46自治体が配布をはじめました。
下水道は、トイレの水洗化や浸水防除などを担う施設。市民の快適で安全な暮らしを支える重要なインフラです。しかし、マンホールの蓋を除いて、普段目にする機会はほとんどありません。
そこで、関心の低さなどを、マンホールの蓋をきっかけに、下水道事業に関心と親しみを持っていただく目的でマンホールカードを発行・配布されています(下水河川企画課窓口でのみ配布)
カードには、美しい写真やデザインの由来の紹介、位置情報など。現地に直接足を運んで、マンホールの蓋を探しながら街歩きを楽しんでいただける工夫も。ちなみに、本市のデザインは、摂津峡と桜、卯の花(うのはな)と槻(けやき)など、市の名所や市花等がデザインされています。
高槻市の「マンホールカード」 <高槻市ホームページ