「雨水貯留施設建設工事」と「ごみ処理施設建設工事」の施工状況見学
雨水貯留施設(都市創造部)
平成24年8月の集中豪雨において時間最大雨量が110mmを記録し床上・床下浸水が約900箇所と被害が広がりました。市では翌年2月に「高槻市総合雨水対策基本方針」を決定、27年2月に「高槻市総合雨水対策アクションプラン」を策定。浸水被害から人命の安全を図ることやできる限り都市機能の確保、個人財産の保護を図り、浸水被害の最小化を目指すとしてきました。
総合雨水対策として
- 安満遺跡公園内に2万リューべーの雨水貯留施設の設置
- 土のうステーションの設置(市内現60箇所)
- 水道管移管工事
- 学校グランド排水改修工事
- 水路かさ上げ工事
- 水路浚渫工事
以上の取り組みから、本日は安満遺跡公園内に設置される「雨水貯留施設」の施工状況を見学させて頂きました。
雨水貯留施設は面積67,000mm×100,600mm×深さ4,700mmの計画でだいたい半分ぐらいができていました。高槻東二号幹線(Φ3,200mm)内で雨水がいっぱいになると、導入部、取水放流部を経て雨水が一時的に貯留されます。この上に安満遺跡公園がつくられますが、ちょうどメインエントランスとパークセンター(全天候型の屋内施設)の間くらいに位置します。
本日、午後からは史跡整備等特別委員会の皆さんも現地視察に行かれています。
・
高槻市ごみ処理施設建設工事(産業環境部)
高槻市では、市内から排出されるごみを、高槻クリーンセンターの第一工場(昭和55年6月稼動)と第二工場(平成7年9月稼動)で焼却処理しています。この第一工場は老朽化が進行しているため、更新(建替)を進めています(高槻市ホームページ・ごみ処理施設建設工事より)
工期は平成27年3月18日から平成31年3月15日まで。工場棟は地上6階と地下2階。炉型式は全連続燃焼式、ストーカ方式。焼却能力は150t/24時間×1炉。発電設備は4,300kWと計画されています。
現状は、プラント設計の継続中で煙突の基礎工事、工場棟工事では地下躯体(B1・B2F・ごみピット)が進行しているところです。施設面積38・5m×84m×高さ地上30・5m(+地下18・4m)。煙突は高さ99・7mになります。

