OSK日本歌劇団“香月 蓮さん”と
来年1月公演の「高山右近伝」のアピールと表敬訪問
今日は感動のご訪問をいただきました。OSK日本歌劇団の“香月 蓮さん”です。来年の1月7日(土)に高槻現代劇場中ホールにおいて、福者認定記念「高山右近伝」の公演をされるとのことで、主演の香月さん自らの表敬訪問をお受けしました。濱田剛史市長との面談のあと副議長室にも。(議長がご不在でしたので代理でお会いさせて頂きましたが、実は緊張と感激で)
はじめてお会いしましたが、笑顔など、とてもステキな方で、高槻での公演、「観に行きますので、是非とも頑張って下さいね!!」とエールを贈らせて頂きました。
高山右近伝・乱世なればこそ、永遠の勝利を-
(主催/(公財)高槻市文化振興事業団 協賛/高槻商工会議所・(公社)高槻市観光協会 後援/高槻市・高槻市教育委員会)
高槻現代劇場 < リンク
舞台は、元亀4年(1573年)高槻に時代の鍵を握る一人の男。その名は高山右近。
父の高山友照に勧められ、洗礼を受けジュスト(正義の人)として民に慕われていた右近。摂津国の若い領主、和田惟長(これなが)に仕えていた右近、実は人望の厚さからうとまれて・・・領主の嫉妬と疑念、命を狙われて・・・九死に一生、思い悩み、信仰の道へ。
時は戦国。織田信長の圧倒的な戦力は高槻へ押し迫って。正義と愛に生きた右近のとるべき道とは。
高槻の繁栄の基礎を築いた男の半生をドラマティックに・・・・それは観てのお楽しみ。
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OSK日本歌劇団
1922年(大正11年)大阪に誕生。戦前より宝塚歌劇団、松竹歌劇団と並ぶ「三大少女歌劇」として人気を博す。高槻市ともご縁が深く、劇団の麗羅 リコさんは高槻市出身、OSKのプロダンサーも市内中学校へのダンス指導にも。創立95周年。