松山市 聴覚障がい者に朗報
4月21日付け 公明新聞 人工内耳買い替えに30万円助成
今日の公明新聞に松山市(人口517,126人・平成28年市議会手帳より)の記事が掲載されていました。内容は「聴覚障がい者に朗報」、「人工内耳買い替えに30万円助成」、実は私も、市民相談をお受けし、高槻市議会3月定例会で一般質問させて頂いた内容。
人工内耳は、体外に装着したスピーチプロセッサが音声を電気信号に変え、側頭部に埋め込んだ受信機に信号を送ることで聴覚神経を刺激し、音声を伝えるもの。同装置や埋め込み手術は保険適用になっているが、買い替えや(軽微な)修理費用は自己負担、1台120万円と高額な上、数年から十数年で交換が必要、特に子どもの場合は、成長に合わせて交換。家計の負担が大きかった。
公明党の松山市議による2014年からの要望活動がようやく実現。・・・私も頑張ります!!