2016 1月
  • Home
  • あきひログ
  • プロフィール
  • 政治信条
  • 目指す取組
  • 安全実績
  • 安心実績
  • 議会活動
  • 地域活動
  • 応援song
  • 自由帳
  • ごきんじょニュース
  • +プラス
  • 広報活動
  • あきひろ物語
  • Home
  • あきひログ
  • プロフィール
  • 政治信条
  • 目指す取組
  • 安全実績
  • 安心実績
  • 議会活動
  • 地域活動
  • 応援song
  • 自由帳
  • ごきんじょニュース
  • +プラス
  • 広報活動
  • あきひろ物語

地域で街宣活動Ⅱ

2016年1月31日

朝に決意!!

本日も、地域内を自転車でご挨拶。3箇所回らせて頂きました。

市議会3期目の取り組み、子育て、高齢者施策、防災・減災や安全・安心対策。中でも「高槻市自転車安全利用条例」昨年10月施行についてをご紹介。「被害者も加害者もつくらせない…」

国会においては衆参の安倍首相の施政方針演説に対する代表質問(山口代表、井上幹事長)、「すべての人が輝く社会へ」を…また、安全と安心、「平和安全法制」は戦争を防止する法。「軽減税率」は痛税感の緩和が重要…

そして夏の参院選の決意!! 今回から18歳以上の参政、多くの皆様と日本の未来をつくりましょう!! 旗印は、石川ひろたか氏・伊藤たかえ氏・熊野せいし氏。

皆様、ありがとうございました。

20160131_062051871_iOS

舗装完了確認

2016年1月31日

市民相談も頂く中で

過日、近隣の方から「道路が凸凹していて危険」との市民相談を頂きました。早速、市の担当者に確認。ここは水道工事の関係で、現在は仮舗装中とのこと、いずれ正式に舗装されるとお聞きして、相談者に「安心してください」とご回答させて頂きました。その舗装工事が完成していることを、今日、確認することができました。安心して通行できるようになって良かったと感じます。

20150428_075625065_iOS

▼

20160131_011553852_iOS下田部2丁目

地域で街宣活動

2016年1月30日

今日は妻と二人で

本日の街宣活動は地元地域を中心に5箇所で行いました。
皆様、本当にありがとうございました。

*昨年の統一地方選での皆様からのご支援に対する3期目の思い
*8年間の議員活動、皆様のお声を原点に250項目の質問・意見・要望を
*高槻市議会での活動、JR高槻駅ホーム拡充や新名神高速道路の取り組み
*子育て、高齢者施策、防災減災、自転車の安全利用等力強く推進
*国政での公明党の取り組み、2015年補正予算が成立、公明党の要望が随所に反映
*社会保障の充実と一億総活躍社会の実現へ

*夏の参院選に向けての決意

道行く方々から、お店から、団地の2階から、「頑張って!!」とお手を振ってのご声援に感謝申し上げます。

20160130_065434000_iOS

たかつき市議会だより№234

2016年1月30日

12月定例会・一般質問Q04

マイナンバー制度「丁寧かつ適切な相談対応を」を、たかつき市議会だよりに掲載頂きました。議員「相談業務では、国との連携を密にし、丁寧かつ適切に対応してほしい」

たかつき市議会だよりのバックナンバー

吉田あきひろの一般質問 マイナンバー制度について/市民生活部市民課/2015年12月16日

20160130_005422740_iOS

新名神・交通体系等対策特別委員会

2016年1月29日

1月26日・本日の議案

1.新名神高速道路の整備促進について

2.新名神高速道路の沿道まちづくりについて

3.環状幹線道路等の整備促進について

20160126_075056139_iOS

《質問》
上記の案件1.と3.について質問を致しました。まずは、新名神の整備促進については濱田剛史市長はじめ、関連する行政区の皆さんとともに国への要望に行かれたとの報告もあり、また、関連して、今までも国交省等、要望活動されてきたことに評価をさせて頂き、質問に入りました。

新名神高速道路の整備促進の1問目は「高槻インターチェンジへの交通誘導について」です。関連機関(国交省・大阪府・NEXCO西日本・高槻市)において、高槻IC設置に伴う交通問題に関して勉強会を平成24年12月に設置し取り組んでこられ、その供用に伴う交通量や交通流動等を把握し、将来の道路交通課題の抽出を行い、市内における円滑な交通機能を確保するため、主要幹線道路から高槻ICへの交通誘導について決定されました(国道171号から高槻東道路を経てインターチェンジへ誘導)

(1-1)
高槻IC設置に伴う交通問題に関する勉強会の目的は、高槻IC周辺の交通状況把握とその対応策等を検討するためとのことだが、自動車等の円滑な流れ、渋滞の有無、また交通安全の確保をどのように考えているのか?

(1-2)
説明にあった主な経過の中で、交通量推計に基づく誘導ルート(基本ケース)とあるが、どのような内容か?

(1-3)
各道路管理者の誘導ルートの考え方は?

(1-4)
高槻IC誘導ルートの決定理由は何か。このルートで安全対策もしっかり確保されているのか?

(答弁)
■現在、整備中の道路が完成すると、将来の円滑な自動車交通がどのように流動するのかを予測するため、「交通量推計」という手法を用いてシュミレーションを行なった。

■その結果、国道171号からの自動車交通は、八丁畷交差点から府道伏見柳谷線を経由する流れと、京都方面からは、高槻東道路を通るルートの2つの道路を通って高槻インターチェンジを利用することがわかった。これを基本ケースとして、各道路管理者で本市にとって最も望ましい交通誘導について検討した。

■①交通量推計に基づく案、②分散して誘導する案、③幹線道を誘導する案、④集約案など、4つの交通誘導の考え方が示され、市内の道路に不慣れな来訪者の方々に分かり易く、かつ市内中心部に通過交通を導かないことを前提に検討を進め、国道171号から高槻東道路を経由する誘導が最も望ましいと決定した。

■現在、供用にあわせて国が八丁畷交差点の改良を。大阪府が高槻東道路の整備や十三高槻線の整備、原成合線や南平台日吉台線の整備を進める中で、歩道整備による歩車分離や交差点改良などの交通安全対策について実施している。

(意見・要望)
最も望ましい交通誘導として、分かり易い、走り易い、中心市街地を避ける旨の説明があり理解はしました。ただ、経験上、国道171号線については大型商業施設なども含めて、渋滞しているイメージがあるので、現在と改良後の検証もしっかり行い、今後の変化に対応することも視野に入れ取り組んで頂きたいと要望。

・

次に、「市内主要施設の交通案内誘導」について、高槻ICから市内観光名所等への交通誘導を円滑に行なうための道路の案内標識について調査・研究するため、平成26年12月に庁内で道路案内標識研究会を設置し取り組んでこられました。全4回の研究会で市内の目標候補地案を決定したところです。

目標候補地案:①摂津峡公園、②高槻市立自然博物館、③萩谷総合公園、④いましろ大王の杜、⑤古曽部防災公園、⑥城跡公園、⑦しろあと歴史館、⑧高槻現代劇場、⑨総合スポーツセンター

(1-1)
庁内道路案内標識研究会で案内対象施設を決定しているが、その選定基準は?

(1-2)
決定した9つの目標候補地案には、市としての優先順位はあるのか? 9つの市内目標候補地案は、全てエントリーし登録されるのか? 集客力や必要性で選別されるようだが、市の意見はどこまで取り入れられるのか?

(1-3)
近畿ブロック道路標識適正化委員会・大阪府部会は、決定機関のようだが、その位置付けは?

(答弁)
■市内の目標候補地案の決定については、本市の観光データベースによる、観光統計調査結果及びホームページの年間アクセス数をもとに一次抽出を行い、来場者数、施設規模、重要性、そして今後、本市が積極的にPRしていく施設など総合的に判断した。

■優先順位については、現段階では決定していない。一つの市で数箇所しか認められないため、他市とのバランスや道路管理者の視点をもとに選定される。今後、優先順位を求まられる可能性もある。少しでも多く登録してもらえるように事前にしっかりアピールしていく。

■近畿ブロック標識適正化委員会・大阪部会については、道路交通の安全と円滑を確保するため、道路標識の効率的かつ計画的な整備及び維持管理を図ることを目的に設置され、国・大阪府・政令市等で構成されている。

(意見・要望)
道路利用者にとっては安全性が重要、シンプルで分かり易い標識が良いと思う、また、市の戦略的な取り組みもあると思うので、事前のアピールが重要。

高槻ICからの案内については、道路利用者として自動車や二輪があると思う、その誘導は勿論、重要。余談になるが、その他で道路利用者は自転車等もある、今後、自転車関連道路も170kmに渡り整備されていくと聞くので、この自転車の目線も大事にしてほしい。

(言い忘れたかもしれません、道路管理者としての適切な交通誘導、また、観光案内等での標識の役割は本市にとって非常に重要な位置付けと考えるが、事前の対応で、高槻市のホームページや観光案内等での案内もさらに重要と感じる)

・

案件3ですが「環状幹線道路等の整備促進について」、この取り組みは、渋滞緩和やアクセスの向上、道路網の充実が目的とされており、国道171号交差点改良や外環状線(十三高槻線、富田奈佐原線)、内環状線(芥川上の口線、真上安満線、枚方高槻線)の事業概要、進捗状況の説明がありました。質問として・・・

(3-1)
環状幹線道路の整備促進については、渋滞緩和やアクセスの向上、道路網の充実を目的としているが、安全確保も表裏一体と考えるが、安全への考え方は?

(答弁)
■完全道路を整備することで、渋滞緩和や生活道路から通過交通を排除することができ、さらに道路整備に併せた歩道整備を行うことで事故の削減が図られる。こうしたことから環状幹線道路の整備は、渋滞緩和やアクセスの向上などの快適性や利便性、安全性の向上も図られる。

(意見・要望)
取り組みについては評価をしている。整備促進に向けては、道路管理者との事前の協議が重要である。高槻の道路なので宜しくお願いしたい。しかし、道路ができたから終わりではない、道路管理者による維持・補修等、責任がある。高槻市の道路という意識で取り組んで頂きたい(取り組んで頂いてますが、改めて申し上げました)

外環状幹線道路で、安全性についての市民相談を頂いた。信号も歩道も設置されている道路である。しかし、その道路は形状的な問題なのか、ドライバーの安全意識が希薄なのか、危険を感じる箇所であった。結果、担当部局にも相談をし適切に取り組んで頂いているところだが、完成しても時間経過とともに課題も出てくると思われる。よって、道路の幹線道路の整備促進については、今後の適切な対応を望むと要望。

・

(私の思うこと)
新名神高速道路の供用開始に向けて、高槻市としての取り組みに大きな期待をしています。市長を先頭に要望活動(公明党議員団も)を、積極的に行なって頂いていることには、高い評価をしています。また、道路を管理する関係機関には、その役割と責任があると思いますので、これからも適切な対応を宜しくお願いしたいと思います。具体的に、高槻ICへの最良な誘導ルートの決定、高槻IC等からの適切な案内、また、事前の案内も含めて戦略的な取り組みに期待をしていきたいと思います。そして、事前の協議の大切さと事後の検証。道路は完成したから終わりではなく、何よりも私は、「交通安全」の視点が最重要と考えています。今後とも宜しくお願い申し上げます。

(正式には、後日の高槻市議会会議録で紹介されます)

高槻桜支部会1月

2016年1月28日

楽しい支部会で政治・市政を学ぶ

1月27日(水)、久しぶりの公明党高槻桜支部会を開催。ご多忙の中、寒気の中、多くの皆様にお集まり頂き感謝。副支部長のご挨拶を頂き会合スタート。私の方からは、公明党の実績等(①平和安全法制について、②公明たかつき新春号やごきんじょニュース№41を通しての取り組み・実績..JR高槻駅の特急はるか停車の話題で盛り上がりましたよ、③27日付け公明新聞=高槻市公明党議員団のウォーターゲートの記事のご紹介等)や高槻市自転車安全利用条例等についてのご紹介。また、“手のひらを太陽に”のBGMで健康体操。そして女性委員、幹部あいさつなど、真剣な中にも笑いあり、楽しく学ぶ時間を皆さんと過ごすことができました。

高槻桜支部会-1

自転車安全利用条例をご紹介

高槻桜支部会-2

 健康体操“手のひらを太陽に”

ウォーターゲート

2016年1月27日

今日の公明新聞に高槻市の記事

豪雨被害対策に全力・水位30センチまで対応・止水シートの効果確認 大阪・高槻市

20160126_234235534_iOS

 

ウォーターゲート 現地視察(過去のブログ)

新年互礼会へ

2016年1月26日

さぁスタート‼︎

1月21日は高槻市商団連・高槻市商業団体連合会の新年互礼会。今日は高槻JC・高槻青年会議所と高障連・高槻市障害児者団体連絡協議会の新年互礼会に参加をさせて頂きました。

さぁ新年のスタート。それぞれの熱い思いを強く感じた一日。商団連は大いなる賑わい、JCは未来を開く青年の力、高障連はともに活きる安心。

自分自身の役割を改めて決意した一日でした。さぁ、皆さん頑張りましょう‼︎

追伸
今日は午前中に新名神の特別委員会もあり、しっかり質問もさせて頂きました。改めてご報告させて頂きます。

視察予習(2)

2016年1月25日

宇城市と熊本市を視察予定

宇城市>①地方公会計整備の取り組みについて
熊本市>②熊本医療都市2012グランドデザインについて ③小中一貫教育について

視察前に本市の現状把握を…

「熊本医療都市2012グランドデザインについて」を視察させて頂くに際して、本市の取り組み「高槻市における保健医療の取り組みについて」、(1)救急医療体制、(2)災害医療について、(3)健康づくりの推進に係る取り組みについて学ばせて頂きました。
(1)救急医療体制・三島二次医療圏小児救急医療広域運営事業
これは2013年(平成25年)からスタートした事業で、高槻市・茨木市・摂津市・島本町の三市一町、小児救急5病院+大阪医大病院、大阪府三島救急医療センターによる協力体制で、小児救急医療に関する協定が結ばれています。軽症だと考え受診すると、実は重症だったケースもあり、協定では必ず受け入れることになっているので安心です。
かかりつけ医を持たない軽症の小児救急患者⇒高槻島本夜間休日応急診療所(■小児科専門医師による診療、■小児専門看護師によるトリアージ(重症度・緊急度の判別)、■年間を通じた夜間休日の受け入れ体制、■充実した検査体制、■経過観察用ベッド、■診察時間:平日21時~翌7時、土曜日15時~翌7時、日祝10時~翌7時)
.
高槻島本夜間休日応急診療所⇒入院が必要な患者【転送】 輪番制で当番病院に患者を搬送⇒二次救急医療機関(小児二次救急医療機関[5病院]及び大阪医科大学付属病院⇒患者の症状に応じて【転送】⇒三次救急医療機関(大阪府三島救命救急センター)⇒「安全で安心して子育てができる医療環境」
.
高槻島本夜間休日応急診療所⇒重症患者【転送】 併設三次救急医療機関(大阪府三島救命救急センター)⇒急性期を過ぎた患者【転送】⇒二次救急医療機関
.
運営事業は、三市一町(三島圏)の広域体制で運用され、指定管理料は応分の負担(患者数・人口規模)で賄われているとのことでした。上記の紹介は少しわかりにくいと思いますが、小児救急医療について、広域的な連携・連動は大変重要なことであり、専門医や専門の看護師による体制、適切な転送・搬送は、いわゆる「たらい回し」をさせない体制となっていること、そして必ず受け入れる体制は医療に関する責任や思いの現れだと感じました。過去には、私や私の家族も、高槻島本夜間休日応急診療所には本当に助けられ、当診療所や医科大学等、本市の医療環境は本当に素晴らしいと感じています。
.
.
(2)次に、災害時の医療救護に関する協定(概要)について
目的として、高槻市地域防災計画に基づき、医療救護を実施する際に必要となる事項について協定を締結。
内容は、「医師会」の役割、医療救護マニュアルの整備・更新・検証、救護対策本部の設置、医療救護活動の総合調整、連絡・報告、救護所等への医療救護班の派遣や、「高槻市(医療対策本部)」の役割、救護所の開設・運営、災害対策本部と救護対策本部の連絡調整、従事者への費用弁償と災害補償など責任範囲が明確になっています。
以上の通り、平成25年7月に医師会と高槻市は災害時協定を締結。また、災害医療救護訓練も、9年で10回の訓練を実施。地域ごとの割り当てを組み、スキルアップの場としてもトリアージの訓練や消防との連動等、着実な対応をされていることを知り感動しました。
.
.
(3)健康づくりの推進に係る取り組み
.
①市バスdeスマートウォーク=市バス・ひと駅歩いて健康生活、スマホアプリで歩数・血圧・体重を自己管理(国費)
②がん検診=22年度、500円ワンコインから、27年9月から無料、受診率向上
③ピロリ菌検診=26年度から、中学2年生、検査と除菌治療を全額公費負担、成人は検査500円
④産官連携=特定保健指導におけるフィットネスクラブとの連携
⑤適塩プロジェクト=子どもも大人もおいしく食べられる健康レシピ
.
.
以上のことから、高槻市の医療環境は素晴らしく整っていることは理解していますが、熊本医療都市グランドデザインについて視察をさせて頂く中で、客観的な新たな視点で学ばせて頂ければと感じています。

46億年前から(6)

2016年1月24日

あきひろ日記 「地球大進化」を観て 第6集

皆さんこんばんは。2016年1月、寒い日が続きますね…今回は、「地球大進化・46億年・第6集・ヒト果てしなき冒険者」をリポートします。

私たち生命は、大きさ1mmにも満たない微生物からはじまりました。長い進化を経て、3,000万種の多様な生命が息づいてきたのです。しかし、その数百倍、数千倍の生命が途中で絶滅してきました。地球生命の歴史は、生命絶滅の歴史でもあったともいえます。絶滅を引き起こしたのは、それは地球の大変動でした。

ヒトも猿の進化から多くの絶滅を繰り返していたと最近の研究で判ってきたようです。700万年前にはじまった人類の進化、20種類もの人類が生まれては消えていったそうです。そして、その最後に現れたのが「ホモサピエンス」、私たち「ヒト」へと至る46億年の旅です。

ここで、山崎努さん。「今回、ご先祖様はヒトになる」、「ヒトといっても二足歩行の猿」、さて…

進化の舞台は、アフリカ大陸中央部にわずかに残る「亜熱帯林」、ここに私たちの仲間、「チンパンジー」が暮らしています。主な食料は果実。700万年前、チンパンジーと分かれ、二本の足で歩きはじめた人類。理由は、まだ、はっきりしていないようですが…

チンパンジーと分かれ300万年経った祖先。「アウストラロピテクス」と呼ばれていました。二足歩行をしていたため、背骨がまっすぐ伸びていて、身長は140cmほど、長い腕で樹に登っては果実を採っていました。人類は、チンパンジーと分かれてもあまり変わらない森の暮らしをしていたようですね。

しかし、人類は生まれてから、果実の不足という深刻な食料問題にも直面していたようです。当時のアフリカは果実の宝庫でしたが、熱帯雨林がしだいに消滅していったようです。その原因は、はるか4,000km離れた東にありました。

世界の屋根8,000m級の山々が連なる「ヒマラヤ山脈」。この山脈は大陸の衝突によって誕生しました。

汎用_00382_jpg

時間を遡って2億年前の地球、当時、アフリカ、インド、南極が集まり巨大な大陸を形成していました。そして、巨大大陸が分裂をはじめます。インド北上、およそ5千万年前、アジアに衝突、これが地球史上最大といわれるヒマラヤ山脈の誕生となりました。隆起をはじめたヒマラヤは、人類の進化がはじまった700万年前頃、標高5,000mを超え、地球の気候を大きく変えはじめました。

ヒマラヤ一体の上空には、暖かく乾燥した大気が、強い上昇気流をつくり、この乾燥した大気がアフリカへと吹き降ろします。一年中、雨の多かったアフリカには、その影響で雨が少ない環境が生まれました。急速に熱帯雨林を減らしていきます。この絶滅の危機を生き延びるため、私たち人類はおよそ200万年前に劇的な変化を遂げました。まったく違った二種類の人類が登場したのです。

その証拠は、アフリカ大陸の最南端に、南アフリカ・ノースウエスト州にありました。この辺はたくさんの人類化石が発見されることから「人類のゆりかご」といわれ、ユネスコの世界遺産に登録されているそうです。発見は地下15m下、170万年前から150万年前の地層、なんと、ここから二種類の人類化石が発見されました。二つの人類が共存したいたということです。

一種類だと考えられていた人類が…科学者はショックを覚えます。一つは「ホモ・エルガステル」、身長はおよそ170cm、すらりとした体型。もう一つは、「パラントロプス・ロブストス」、頭の上に突起が特徴、顔の筋肉を支える突起、筋肉でまん丸な顔、身長は150cmほど、ズングリな体型。寒冷化と乾燥化の時代、人類のゆりかごも熱帯雨林は縮小、草原は拡大、厳しい環境の中から二種類の人類が進化していったと科学者は言います。食料不足を生き抜くための独自の進化。二つの人類は果実に変わる新しい食料を見つけます。

新しい食料?? その答えは、東アフリカ・タンザニア、ここに暮らす狩猟民族にヒントが…「ハザ族」です。

複数の家族が共同生活、今尚、文明と一線を画した生活。乾季の間の食べ物、干からびた樹木の間、地面の下? 食料? 栄養いっぱいの「樹の根っこ」です。一年中、手に入れることができる貴重な食べ物なのです。

丸顔の「パラントロプス・ロブストス」も同様に樹の根っこを食していたと。それは、化石に証拠が。奥歯の表面に細かなキズ、それ以前の人類「アウストラロピテクス」は滑らかなのです。パラントロプス・ロブストスは砂の着いた食料を食べていたからだと考えられます。200万年前に食べていた植物が現存も、「ハイポクセス」という植物です。硬い球根を噛み切るための歯と顎の筋肉の発育。丸顔も筋肉のせいだとか。噛む力は私たちの3倍以上? パラントロプス・ロブストスは誰も食べないものを主食にし生き延びていました。

一方、長身のホモ・エルガステル、別の戦略に出ます。その食料もハザ族は見逃していませんでした。それは動物の死骸。ライオンなどは柔らかい内臓などを好んで食べます。骨についた肉や、骨の中にも栄養のある「髄」が。これが、肉食のはじまりです。ハザ族の生活習慣から200万年前の推測。狩りも何もしらない人類は、死骸を求めて。ホモ・エルガステルは食料を探して毎日長い距離を歩き続けました。肉食のホモ・エルガステルと草食のパラントロプス、二種類の人類の出現は仲間を増やすための生命の必然なのか?

その後の研究で人類には複数の祖先がいたこともわかりました。700万年で出現した人類は20種類だとか、そのうちたった一つを除いて絶滅してしまいました。パラントロプスも100万年後突然絶滅。原因は不明だとか? 偶然、生き延びたのはホモ・エルガステル。多くの仲間をつくることで、一種るだけが生き残る、人類もまた他の生命と同じだったとか。

生き残ったホモ・エルガステルが成し遂げた劇的な進化。それは、アフリカの独特の地形によってもたらされたと。アフリカ東部100kmにも及ぶ大渓谷。「大地構帯」、縦断するように6000kmも延びています。その南端近くの「ビクトリアフォール」、滝です。水の落ちる落差は109m。この大地構帯ができたのは地球内部のエネルギー、地球はひと皮剥けばマントルが対流する火の玉、この対流の最も激しいところが、今、アフリカの真下にあります。大陸はこのマントルの上昇流によって大きく持ち上げられ引き裂かれました。これが、大地構帯。周辺は高原となり、その両側には高さ2000mの山々が連なりました。このため、海からの水蒸気は遮られ、内陸の乾燥化は一層進みました。そして200万年前には、現在と同じ草原「サバンナ」が出来上がったのです。このことでアフリカの生物の勢力図が一変します。草原に暮らす草食動物とそれを狙う肉食獣が一斉に進化しました。

私たちの祖先、ホモ・エルガステルも肉食獣が支配する弱肉強食の世界へ進出、それは危険と隣り合わせの選択でした。当時、巨大な牙を持つ「サーベルタイガー」は、この時代一大勢力を誇っていました。人類は格好の獲物です。しかし、この選択が思わぬ進化への道を開いたのです。

それこそが「脳の巨大化」でした。肉を主食とした祖先だけが何故か脳を巨大化させました。初期の人類、アウストラロピテクスでは、チンパンジーとあまり変わらない500ml、ホモ・エルガステルは900ml、絶滅したパラントロプスは500mlのまま、人間の脳が巨大化した理由はまだわかっていません。しかし、肉食が脳の巨大化に有利だったことは確かのようです。私たちの脳は体で最もエネルギーを必要とする機関。そのエネルギーを補うために、肉という高カロリーの食物が役に立ったと言うのです。そして肉を確保するため人類は知恵を絞り始めます。「狩りのはじまり」、それがさらなる脳の巨大化を。もし、祖先が肉を食べていなければ…

10アイテムイラスト01_ol_ai_cs2

その後も、アフリカでは新しい人類が誕生します。その度に脳は大きく、ホモ・エルガステルの次に現れた「ホモ・エレクトス」では、脳が1000mlを突破、このエレクトスはアフリカを出てアジアへと、その子孫はインドネシアで「ジャワ原人」となり、やがては中国に達して「北京原人」となりました。そしておよそ20万年前、「ホモ・サピエンス」がアフリカ中央部で誕生します。その脳は1400mlまで大きくなっていました。

しかし、その脳の大きさだけが、私たちが繁栄してきた理由ではないことがわかりました。実は、私たちの祖先と同じ大きさの脳を持っていた祖先がいました。およそ30万年前に登場した「ネアンデルタール人」です。身長も同じくらいで一回り大きな体格だったとか。ネアンデルタール人は氷河期の真っ最中だったヨーロッパに進出した寒さに適応した人類です。私たち、ホモ・サピエンスと長く共存していました。しかしおよそ3万年前に絶滅したのです。

ホモ・サピエンスとネアンデルタール人。二つの祖先が似通っていた証拠、フランス南西部・ペリゴール地方に、ネアンデルタール人の遺跡が数多く発見されています。「レグルドュー遺跡」、偶然の発見、7万年前、最盛期にあったネアンデルタール人が残したもの、使っていた石器、肉を切るため、皮を剥ぐための多様な石器。ホモ・サピエンスが使っていた石器と性能はほとんど変わらないものだとか。

ネアンデルタール人は氷河期、バイソンなどの大型の生物を狩り生きていました。遺跡はヨーロッパ全体に広がり、最盛期の人口は50万だとか。遺跡からネアンデルタール人の骨が綺麗に揃って発掘されました。これは、死者を埋葬していた証拠ではないかと考えられ、心も私たちに似通っていたのではないかと。似通っていた二つの祖先、何故、ネアンデルタール人だけが絶滅してしまったのか? 運命を分けた理由とは?

謎に迫る一つの仮説。科学者は頭蓋骨からわずかな違いを発見します。それは頭蓋骨の裏側、ネアンデルタール人は平な形状、ホモ・サピエンスは同じところが大きく凹んでいます。ちょうど、のどの上側部分に違いがあったと。この違いにどんな意味があるのか?

ヒントはチンパンジーなどの霊長類から推測されました。皆、ネアンデルタール人と同様に平らな形状で、そしてもう一つの共通点は「喉仏」が高い位置にあったのです。気管と食道が分かれる場所。一方、ホモ・サピエンスと私たちの喉仏は低い位置に。喉の長さが「話しをする」ことに大きく関係しているということらしいです。

喉仏の内側には「声帯」があり、声帯から上の部分は「気道」と呼ばれます。「言葉」を話す時、声帯で「音」をつくり、気道で「共鳴」させます。気道が短いとうまく共鳴させられないため、話せる音が限られてしまいます。ネアンデルタール人も言葉を喋っていましたが、うまく母音が発音できなかったと、「あ・い・う・え・お」、おそらく、私たちのようにうまく言葉を操ることができなかったとか。ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの違いは話す能力にあったと言うのです。

私たち、ホモ・サピエンスが手に入れた言葉。

汎用_00418_jpg

狩猟民族のハザ族は、緊密な言葉の連携で効率良く狩りをします。そして、狩りが終わった時、改めて言葉の大切さがわかります。その日の狩りを皆で振り返る時、その言葉は活発に交わされます。狩りが失敗した理由を考え新しい工夫を話し合います。その話しを子どもたちが聞いて学びます。言葉をもって、世代を超え知識を共有できるようになったのです。ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの大きな溝は言葉を操る能力でした。

研究でも、複雑な言語を使い始めたのはホモ・サピエンスからだと言われています。

言葉によって、二つの人類の運命を分ける時代がやってきました。4万年前、ヨーロッパは200万年続いていた最後の氷河期のピークを迎え、この時代を生きるため、言葉はホモ・サピエンスにとって大きな味方になりました。寒冷地に住む動物たちは季節の移り変わりに大きな群れをつくって移動します。そして移動する時期や場所の情報交換をするのです。それに備えて狩りの計画を練っていました。言葉が未来を予測する力に。3万5千年前の遺跡、動物の骨に規則的な傷(印)が刻まれています。狩りの獲物が来る時期を記録したカレンダーとか。さらに、フランス・ラスコー洞窟、動物の壁画が。言葉だけでなく様々な手法で未来につないでいたようです。

言葉こそ、人類の新しい進化。言葉は第二の遺伝子。言葉は進化を飛躍的に早めました。それこそ、第二の進化「文化の進化」、新たな進化のシステム。ネアンデルタール人には叶わぬ夢でした。

フランス南西部に、ネアンデルタール人の最後の遺跡が。「サンセゼール遺跡」、ネアンデルタール人の化石の上に、ホモ・サピエンスの化石が。ホモ・サピエンスが最後の人類だったのです。

1万年前、厳しい氷河期が終わり、温暖な気候が。ホモ・サピエンスの繁栄がはじまります。それは、絶滅していった19種類の人類の存在があったからの結果です。

山崎努さん、「(ホモ・サピエンス⇒現在の人類)君たちは生き残った。何と楽しそうな、何の心配もないその笑顔、忘れるな進化と言う名の命のリレー、そのバトンは君たちが受け取った。君たちは無限の未来を描ける。それは、そこに46億年の歴史があるからだ。進化の歴史は地球の終わりまで続く、ここがゴールではない、まいったな…

悲しさや喜び、楽しさや夢、様々な思いに揺れ動きながら、この星で暮らす60億を超える人々…(私も感じること)サルからヒトへ、20種類の人類、肉食による脳の巨大化、考える力、そして言葉という命をつなぐ手段、すべて生き続けるための進化なのですね…今日はここまで…

次回は最終回です。「地球大進化・46億年・第7集・最終回そして未来へ」、ここまでの、お付き合いありがとうございました。

.

バックナンバーですヽ(・∀・)ノ

46億年前から(5) 第5集・人類の旅・大陸大分裂・目に秘められた物語 1億5千万年前

46億年前から(4) 第4集・「大量絶滅・巨大噴火がほ乳類を生んだ」 2億5千万年前

46億年前から(3) 第3集・「大海からの離脱・そして手が生まれた」 4億5千万年前

46億年前から(2) 第2集・「全球凍結・大型生命誕生の謎」 6億年前

46億年前から(1) 第1集・「生命の星・大衝突からの始まり」 46億年前

  • 次へ
キーワードで検索
最近の投稿
  • 防犯と将棋の共通点?
  • 合葬式墓地
  • ウクレレ教室へ
  • 公明党議員団の出発
  • 家計の負担軽く
カレンダー
2016年1月
月 火 水 木 金 土 日
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
« 12月   2月 »
カテゴリー
バックナンバー
あきひろ Twitter
@yoshidakihiro からのツイート
モバイルサイトQRコード
スマホでQRコードを読み込んでいただくと、ホームぺージをスマホでご覧いただけます。
サイト管理者
高槻市 吉田章浩
yoshida-akihiro.takatsuki@osaka.zaq.jp

Copyright c 2010 吉田 章浩. All Rights Reserved.