第2回目となる高槻市自転車利用環境検討委員会を傍聴
《次第》 平成27年12月22日(火)
1.開会
2.委員長あいさつ
3.市内高等学校における自転車安全利用に向けた取組の紹介
4.議事 (1)たかつき自転車まちづくり実行計画について (2)その他
5.閉会
添付資料
◎自転車通行空間ネットワーク計画(案)
◎たかつき自転車まちづくり実行計画[とめる(案)] 【資料ー1】
◎たかつき自転車まちづくり実行計画[まもる(案)] 【資料ー2】
◎たかつき自転車まちづくり実行計画[つかう(案)] 【資料ー3】
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2013年(平成25年)9月定例会で「自転車安全利用の促進と安全なまちづくりについて」を一般質問させて頂きましたが、高槻市の状況として、2012年度(平成24年度)の総事故件数は 1,585件で自転車にかかわる事故件数は565件、占有率は35.6%で、この10年間で約1.9倍の増加とのご答弁を頂き、自転車事故関連の占有率の高さに驚きました(全国20%、大阪府33%)
特に、交通事故総合分析センターの資料では、自転車運転者年齢別の事故頻 度の統計がとられていますが、小学生の年齢が人口 1,000人当たり 2.3人、 中学生が 4.0人、高校生では 5.5人となっており、19歳以降は 0.9人から1.9人となっている現状を見ると、高校生への安全教育の対応を積極的に推進 していくことも重要ではないかと意見を申し上げさせて頂いてきたところです。
しかし、本日(22日)の検討委員会で、ご紹介のあった市内高校の取り組みは、徹底した自転車の安全利用を推進されており、その指導は結果的に生徒達の生命を守る取り組みであると感動しました。そして、これらの取り組みが、他の学校へも広がればいいなと感じた次第です。
当該高校は、7割が自転車通学、すごいと思ったのは朝の登校からです。高校周辺の危険箇所を学校がしっかり把握されていること、自転車通学に対してどう通行するか指導されていること、場所によっては車道を、または、歩道を徐行してなど。
また、余裕を持って登校することが大切で、校門では先生方がボランティアで生徒を出迎えておられますが、遅刻者はわずかで、しかも理由が明確に把握されていること。さらに自転車の整備チェック、保護者へのフィードバックもされてます。
特に雨の日はレインコートが必須で、下校時の突然の雨などでは自転車を置いて帰らせる徹底ぶり。(傘をさして徒歩で…)また、駐輪場などの環境整備もできる限り対応されています。
但し、ヘルメットの着用については、習慣や費用のことがあるので、積極的には指導はされていないようですが、今後の学校の取り組みだけではなく、行政の取り組みにも大いに期待していきたいと思います。ご紹介頂いた先生からは、最後にまとめとして、当たり前のことを当たり前の通りしていること。局所的な対処ではなく、全体的指導としてされていること。また、保護者との連携をしっかりされていることでした。感動でした。これからも事故がないよう頑張って頂きたいと思いました。
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後半は、行政側からの資料説明、質疑応答。現状と課題、今後の具体的な対策(計画案)が示されました。内容はもう少し調査してから報告させて頂きたいと思います。
追伸
今日は、市内高校の取り組みや、市の「とめる」、「まもる」、「つかう」の具体的な実行計画(案)を聞くことができ、また、活発な質問・意見等があったこと、さらに、高槻市障害児者団体連絡協議会の方や、たかつき交通まちづくり研究会の方とご挨拶ができて、とても有意義な傍聴となりました。
