今日の公明新聞「主張」から
「内容の冷静な読み解きが必要」とサブタイトルの様に記されていますが、改めて調べてみますと、「メディア・リテラシー」とは、情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力となっていました。また、情報を評価・識別する能力とも記されていました。
恥ずかしながら、この単語を今日はじめて知りました。今までは意識的に(訓練?)、一つの情報だけではなく、複数の情報を見比べながら、事実は何なのかと読み解くようにしてきたつもりです。
一つのテーマからも思想・信条や価値観、環境、前後左右の形等、見方、考え方の違いはあると理解していますし、思想・表現の自由は大切なことだと思います。
ただ、伝える側として(うまく言えませんが)、より正確な情報を発信することが正しいことだと感じていますし、受け取る側としても、幅の広い理解が大切ではないかと思っています。
さらに、私は、前進的な情報を好み、感情論だけでは判断しにくいこともあると思います。より客観的なものは、数値や書き記されたものであり、判断材料の一つになると考えています。
私も、日々、SNSや今もブログを書いていますが、自分自身の表現はなるべく選んでいるつもりですが(文章はうまくありませんが・・・)、うまく伝わっているでしょうか!? さらに努力していきたいと思います。
今日、この記事に出会って「本当にそうなのか?」と一度立ち止まって考えることは大切なことだなぁと改めて感じた次第です。