高槻の防災について「出前講座」
35人の方が参加、皆様のリクエストにお応えし「防災について」高槻市のサービス「出前講座」を開催しました。東日本大震災の被災者の皆様にお見舞いを申し上げる思いで、講演では地震大国日本を再認識、地震のメカニズム、いつ起こっても不思議でない地震の時期を再認識、人を助けるためには、まずは自分自身の生命を守る「自助」の大切さ、「共助」、「公助」の大切さを学び、避難するための備品を常備する必要性を実感致しました。平時には家族で災害の時の集合場所を決めておくことが大切、災害時には近くの避難場所へ、各避難場所においては南部は芝生総合体育館が国等の支援物資の搬送拠点になり北部では古曽部防災公園、3・11の東日本大震災や16年前の阪神淡路大震災を大きな教訓として、危機感をあおるのではなく、今、私たちはしっかり構えなければいけない、しっかり備えなければいけない時だと実感しました。
本日の「出前講座」、危機管理課の皆様に感謝申し上げます。




