88年前の(大正12年9月1日)関東大震災の教訓を忘れまい
関東大震災の教訓を忘れないために制定された「防災の日」(昭和35年制定)の今日は、台風12号の影響か、朝から雨。今も曇り空で樹の枝が風で揺れています。
私たちは本年3月11日の未曾有の大震災の教訓をしっかりとかみしめなければいけないと思います。大災害はどこか遠くにあるものではなく、今ここにあるののと思いしらされました。防災の日に、皆で防災意識を高めるための第一歩は、恐怖感に対して素直であること、正直であることからはじまると。自助、共助、公助の視点から「減災社会」を築いていきましょう(公明新聞「主張」を読んで)
東日本の被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
追伸:本日は「被災者支援システム講習会」に参加させて頂き、平時の事前準備が最も大切であること、有事にはスピードが大切であること。すべて基本は住民であることを再確認、研鑽させて頂きました(被災者支援システム全国サポートセンター 講師:吉田稔氏)
