『実績』脳脊髄液減少に関する情報が市HPに掲載
6月定例会の一般質問が実現・一歩前進
同症をもつご本人やご家族・家族支援協会等が地道な活動される姿にふれて、今回一般質問させて頂きました。同症記事が高槻市のホームページに掲載されたことは、今までの取り組みが一歩前進できたと嬉しく感じます。そして私は一人でも多くの方が健康で健全な生活が送られ幸福な人生を築いて頂く窓口が開けたと感じ、さらに病気の完治を心から願っております。
脳脊髄液減少症の取り組みについては平成18年6月、議員提出議案として、我が党から「脳脊髄液減少症の研究・治療等の推進を求める意見書」を提出され、高槻市議会は全員賛成で可決しました。
本年6月8日付けの新聞報道で、平成19年度発足の厚生労働省研究班が「髄液漏れの患者の存在が確認できた」とする中間報告書をまとめ、発症は極めてまれとされていましたが、報告書では頻度は低くないと指摘しました。今後関係学会の了承を得て治療法の基準作りや保険適用に向けて大きく前進するとみられると報じていました。
今回、市が正確で適切な情報を公開して頂くことが非常に大切なことだと感じます。これからも改善等含め充実した取り組みを望むところです。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kurashi/hoken_iryo/hokenjo/nanbyo/1326759076378.html