新町地域で総合避難訓練を実施!
6月3日午前9時より、新町地域総合避難訓練が行われましたので見学して参りました。
高崎市新町地域は烏川、神流川、温井川と言った河川に囲まれ河川氾濫による水害が想定される地域です。したがって住民の災害への意識が高い地域です。
今回、独自の自主防災組織体制を持つ全町内会が主体となり新町地域全域(1区~10区)での避難訓練となりました。
訓練の概要は、基本として8区までの住民1,000名が避難者に、9・10区の住民200人が避難支援者として、地域住民の10%にあたる約1,200名が参加。
災害想定として烏川の河川氾濫による避難とし、避難場所は新町第二小学校としました。
避難行動は
①各町内会ごとに避難路を決め区長の指示のもとに徒歩で避難所へ移動する
②避難所に到着後、参加者の受付と確認
③避難所では炊き出し等による食料の配給
また避難情報の伝達も各町内会役員等の連携で行いました。
更に要援護者、逃げ遅れ者の避難、二次避難場所への移送、上空からの状況確認なども想定し行われました。
今回は避難する住民と炊き出しなど支援する住民と、いずれも住民主体の訓練でした。その上で、群馬県、陸上自衛隊新町駐屯地、高崎警察署、広域消防局、地元所在企業なども参加し、支所単位としては異例とも言える本格的な大規模訓練となりました。
参加者からは「自宅からの避難経路を集団で歩くだけでも、様々な課題が判った」といった声が聞かれました。
他の地域や町内でも開催の必要があるように思いました。





