くらしの会40周年
1月24日(火)、高崎市くらしの会(國峯溌子会長)の創立40周年記念式典・祝賀会にお招き頂いたので参加して参りました。
大変に盛況で、40年を振り返るスライドやコーラス、手作りリフォームのファッションショーと趣向を凝らした内容で素晴らしかったです。
高崎市くらしの会は1972年(昭和47年)に発足しました。
昭和47年当時を振り返ると、戦後約20年間におよぶ高度経済成長の名のもと、開発・拡大・大量生産を優先させた結果、深刻な環境破壊・公害・ゴミ問題が社会問題として認識されはじめた時代です。
そして翌48年には中東危機による、いわゆるオイルショックが発生。高度経済成長の終焉を迎えます。
また都市部への人口集中とその反動として地方の過疎化が一段と加速し、現代の諸問題へと繋がってまいります。
こうした時期に、消費者生活の保護、くらしの安心・安全、環境に優しい社会の構築を目的に創立されました。
以来今日に至るまでの40年間、地道に活動を続けられ、高崎市のみならず群馬県・日本の消費生活活動をリードして参りました。
本日、式典に参加して感じた事は、やはり人々の暮らしが大事だという事。
華やかなスポットライトを浴びなくても生活に根差した活動。これこそ、広くそして長く大衆に支持され、滔々と受け継がれるものなのだな、と感じました。
もちろんその陰では歴代会長様をはじめ支えてこられた皆様の、ご苦労は大変であったろうと推察されます。心より敬意を表したいと思います。
さてさて、この式典ではもう一つ嬉しい出来事がありました。
この高崎市くらしの会の会長である國峯溌子さんは、実は私の小学生時代の恩師なのです!
高学年時の数年間、隣のクラスの担任の先生だったのですが、家庭科の授業は担当して頂きました。
今でも鮮明に覚えているのは、ある日の家庭科の授業で、”粉ふき芋と油揚げ&ネギの味噌汁”を作る実習がありました。
この時に國峯先生から、「あら、お前上手だね(笑)」と褒められました。
生来単純な私は嬉しくなり、これがキッカケで家でも料理をするようになりました。
子供に対しての励ましは何気ない一言でもホントに大事ですね。
今、趣味として「料理」と言えるのも、國峯先生のおかげなのです!
そして今日、思いがけず30数年目にして感謝の意を申し上げる事が出来ました。
國峯先生、いつまでもお元気で!と心から念じつつ会場を後にしました。


