森田実
「伊藤たかえ」さんを応援します!
以前にも本欄でご紹介しましたが、「伊藤たかえ」さん(弁護士・税理士・公明党女性局次長・参院選兵庫県選挙区候補予定者)を応援しています。
伊藤たかえさんの著書『ヒマワリのように、希望に向かって』(発行:第三文明社,2016年3月16日初版1刷,単行本160頁,定価:833円+税)を再読しました。
伊藤さんは、阪神・淡路大震災で被災しながら逆境をはね返して司法試験に合格し、一人ひとりに寄り添い恵まれざる人々と共に悩む弁護士として活躍し、さらに政治の場で庶民のために働こうとしている優秀な女性弁護士です。
「一人に寄り添い、一人のために悩む、庶民のための弁護士になろう」(伊藤たかえ・本書31頁)
たぐい希なる優秀な女性弁護士「伊藤たかえ」女史が2016年7月の参院選で国政をめざして活動しています。私は伊藤さんの著書『ヒマワリのように 希望に向かって』を読み感動し、伊藤さんの選挙応援をしたいと考え、出版元の第三文明社の友人に申し込みました。友人は私の希望をかなえてくれて、兵庫県での応援演説の場をつくってくれました。私は、ヒマワリのような伊藤さんの会に出ることを楽しみにしていたのですが、残念なことに病床に伏し、当分の間闘病生活に専念することになり、兵庫県行きは断念せざるをえなくなりました。伊藤さんの選対事務所の方々、第三文明社に迷惑をかけてしまいました。おわびします。
伊藤弁護士の著書をもう一度丁寧に読んでみました。本当にすぐれた立派な女性弁護士であると強く思いました。恵まれざる人々、一人ひとりに寄り添い、共に悩む弁護士として働いてきました。この伊藤弁護士が立法の場で働くことを決心したのです。尊いことです。伊藤弁護士は今までは法律を運用して恵まれざる庶民の味方として活動してきましたが、これからは法律を創る側に立つのです。大いに期待できます。
本書を読んで改めて強い印象を受けたことがあります。それは、伊藤弁護士の原点が1995年1月17日の阪神・淡路大震災での被災の体験だということです。尊い体験です。伊藤弁護士は本書(28頁)で、こう記しています。
「(阪神・淡路大震災で)部屋はあっという間にめちゃくちゃになり、開かなくなった部屋のドアを母が必死でこじ開けてくれました。……外に飛び出し、暗闇の中で目をこらすと隣のマンションは一階の駐車場がつぶれていました。見渡せば、多くの建物が全開状態です。
地震の衝撃で開かなくなった住宅のドアの向こうから、助けを求める声が聞こえてきました。私は母と一緒に、力いっぱいドアを開ける手助けをしました。……家の中にもガラス片が散らばっていて、靴をはいたまま寝る、そんな生活が続きました……」
伊藤さんは阪神・淡路大震災の被災者でありながら、不屈の闘志をもって司法試験に立ち向かい、見事に合格し、弁護士への道に進んだのです。ここの伊藤弁護士の人間としての原点があると思いました。
日本は地震大国です。1ヵ月前には熊本地震が起きました。防災・減災は政治の中心テーマです。日本の政治は伊藤弁護士のような震災の苦労を体験した政治家を必要としているのです。立派な女性政治家の誕生を人々は待ち望んでいると私は思います。伊藤たかえさんの必勝を祈っています。
5月12日(木)午後2時45分、伊藤たかえさんから電話を頂きました。伊藤さんは、まず、伊藤さんの著書『ヒマワリのように 希望に向かって』(第三文明社刊)を、私が書評し、この著書を高く評価したことに対する礼の言葉を丁寧に述べられました。伊藤さんの礼儀正しい上品な言葉づかいに強い印象を受けました。私は伊藤さんを言論活動を通じて応援したいと申しました。伊藤さんは礼の言葉を述べられました。私は、伊藤さんが阪神・淡路大震災の苦難のなかで司法試験に合格し弁護士になったことに伊藤さんの原点があり、政治家になって防災・減災に取り組むことを期待しています、と言いました。伊藤さんはきっぱりと「そうしたいと考えています」と答えました。大変に気持ちのよい対話でした。伊藤さんは大変さわやかなレディーです。
電話を切ったあと、私は久しぶりに明るい気持ちになりました。約2ヵ月間の入院生活のあと退院し12日間が過ぎ、なんとなく疲れを感じていましたが、伊藤さんとの会話のあと、疲れが消えました。私は元気な頃の活力をとりもどしました。伊藤たかえさんはヒマワリのような人だと改めて感じました。伊藤さんは会うすべての人々に元気と勇気を与えてくれる天使のような人物だと思いました。
兵庫県の友人の皆さん。伊藤たかえさんを、どうぞよろしくお願い申し上げます。