8月30日 福島県須賀川市の橋本克也市長が1月に続き2度目の来宝となりました。
今回は自治会連合会からの見舞金に対する感謝状を持参して、お礼に来られました。
議長室にもお礼に来られた時、須賀川市の復興状況などをお聞きしました。市役所が地震により被災して、現在仮設庁舎で執務をしている、市議会は離れた岩瀬支所に移転をして議会を開催している。放射能の風評被害により農作物の販売状況はよくないが、すべて放射能検査を実施して、安全な食品が出荷されていることを、日本中のかたに知っていただきたい、また是非福島に須賀川に来ていただきたいと要望を受けました。
1月に橋本市長がこられた時にいただいた『牡丹の絵柄の絞りふろしき』を、額に入れて議長室に飾っているのを見ていただき、今後も深い絆で支援を続けていくことをお約束いたしました。
9月3日 宮城県南三陸町の佐藤仁町長が、職員派遣をしていただいている阪神間の各自治体にお礼に来られました。宝塚市からも2名の職員を派遣しています。中川市長との面談後に議長室に来られました。
佐藤町長は、職員だけではなく議会側においても、被災時にどのような対応、対策をするのか日頃から決めておかれた方が良いと経験から感じた。さらに災害対策本部に議会からも参加いただいて、一緒に検討し行動を共にしていただくのが、早い決定と行動ができると思うと述べた。佐藤町長は以前町会議員の経験もあるので、宝塚市議会も参考にさせていただきますと答えました。
京都府城陽市は京都府南部に位置する市で京都市と奈良市のほぼ中間に位置する。Jリーグに加盟する京都サンガFCの練習場であるサンガタウン城陽がある、京都サンガFCのホームタウンの一つである。市域面積37平方kmに人口約8万人で、隣接の宇治市と共に自衛隊施設を有する全国市議会議長会基地協議会の加盟市でもあり、7月開催の基地協議会近畿部会総会では畑中議長が宝塚市に来ていただきました。
その城陽市議会の畑中議長から、議会改革に関する議員研修会の講師に来て頂きたいとの要請を受けて8月28日(火)午後1時30分からの議員研修会に行ってまいりました。
市議会定数は20名で当日は、議会改革チームを中心に14名が参加されておりました。
平成8年度からの宝塚市議会における議会改革の流れを説明した後、平成21年度~22年度における議会改革特別委員会の取組み、平成23年3月定例会で議会基本条例を成立させてから今日までの実施状況(議会報告会、反問権、議員間の自由討議、議決権の拡大、インターネット中継など)について講演をいたしました。
質疑応答では、9月から城陽市議会が始める予定の一問一答方式について様々な質問があり、また、議会基本条例の制定を先にすべきか、具体的議会改革を先にすべきか、200日を超える議会活動の公務災害対象についてといった、難しい質問もありました。
当日は、地元新聞社2社も取材に来ており、翌日には新聞記事が掲載されておりました。
23日午後1時30分より、宝塚市議会本会議場において第13回宝塚市子ども議会が開催されました。この子ども議会は、以前私が開催を提案した行事であり、今回で13回目を迎えました。
市議会本会議場に子ども議員が入場して開会し、理事者の紹介の後、子ども議会議長のあいさつ、中川市長のあいさつに続き、市内小・中学校、高校(公私)及び養護学校高等部から選ばれた25名の子ども議員が、4グループに別れて調査をしてきたテーマに沿って市長等に対して質問をいたしました。
1.グループ「震災復興支援」の質問テーマは、僕たち私たちが小さな事からできること
復興支援は長期的、継続的な支援でなければ意味がない。僕たちにできることはないか。
市長さんは原発に反対しているのは何故でしょうか?何故、ガレキの受入れを拒否するのでしょうか?避難所の設備・機能を明確に教えてほしい。
2.グループ「ハッピースクール」は、学校の未来を考えよう
中学校に「冷水機、自動販売機」を設置してほしい(夏季)。養護学校のあみ戸の整備、運動場を広くして欲しい。学校のトイレ改修。教室のテレビを増して欲しい。図書室への文庫本の増加。
3.グループ「TEP∞」は、みんなが遊べる日本一の公園
公園で球技が出来るようにしてほしい。遊具の種類を増やして欲しい。公園をバリアフリーにして欲しい。大きな公園を増やして欲しい。子どもに優しい宝塚をアピールしていけば人口も増え税金増につながる。
4.グループ「子ども環境政策課」は、宝塚市のいい環境について
通学路の環境、歩道や道を広く、スクールゾーンを設置して安全な通学路にして欲しい。学校内の環境(トイレの改修)、夏休みの自由水泳(プール開放事業)の時間拡大。学校での国際交流の実施。
以上の質問を全子ども議員が発言をして、すぐに叶えられる要望と長期間かけて実現することなどそれぞれ市長・教育長が答弁を行いました。
田辺教育委員会委員長の講評があり、子ども議会が終了しました。その後、参加者全員で記念撮影を行いました。
当日は、保護者や学校関係者の多数の傍聴者が来て頂きました。
阪神市議会議長会の恒例行事のひとつである、
兵庫県知事との懇談会が午前8時30分より、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにおいて開催されました。
この懇談会は知事を囲んで、朝食を食べながらの懇談会であり、県からは企画県民部長はじめ各県民局長、市町振興課長も出席されました。
はじめに議長会会長である丹波市議会議長よりあいさつがあり、次に井戸知事のあいさつでは、今般の税と社会保障の一体改革について感想を話されました。日本の1000兆円を超える借金は、GDPの2倍の規模であり世界の中でも異例である現状から、税財源としての一定の目処がついたこと、利用目的については国民会議で議論がなされる仕組みを作ったこと、など概ね好意的な評価でありました、しかし、景気対策などしっかりした取組みが今後早急に必要であると話を結んだ。
その後、議長会を代表して伊丹市議会からは、広域的観点からの防災・減災対策についての要望があり、次に宝塚市議会から、新名神高速道路の宝塚サービスエリアおよび宝塚北スマートインターチェンジの設置が決定されたことに伴い、宝塚市北部地域の振興並びに阪神北圏域の里山博物館構想のより具体的事業検討について要望を行いました。
宝塚北部(西谷)地域には、平成2年に策定された宝塚新都市計画があり、兵庫県はその計画に従い、既に県用地として約1400ヘクタールを取得して、一部は県立西谷の森公園として整備済みですが、県全体として宝塚新都市計画は進度調整となっています。里山林の荒れも心配されることもあり、宝塚北スマートインターチェンジの完成に合わせて、更なる魅力ある地域づくりを目指して県と市がアイデアを出し合い協議する場の設定を要望し、知事からも充分検討していく、また周辺県道の整備についても必要性を認識しているとの答弁がありました。
宝塚の夏の風物詩であった「宝塚まつり」が平成13年に廃止されましたが、宝塚フェスタ実行委員会が伝統ある祭りを引き継ぎ、市民参画と協働により宝塚の伝統文化を伝え、活力ある祭りを目指して宝塚サマーフェスタを開催しました。
『みんなで創ろう宝塚まつり』をメインテーマに掲げて、20日午前11時から22時まで市立末広中央公園で開催されました。
32コマの出店では、富士宮焼きそば、カレー、飲み物や金魚すくい、手作り工作体験のほか、ジャンボすべり台とミニ機関車も登場して多くの子ども連れで賑わいました。
市役所からは、消防本部がミニ消防車の展示と記念写真、宅地建物審査課は簡易耐震診断や簡易模型展示、障害福祉課が介助犬の啓発、防犯交通安全課や環境政策課などもそれぞれ展示コーナーを担当していました。
ステージでは16時から、市内約15団体がチヤリーディング、YOSAKOI、ダンス、楽器演奏など日頃の練習成果を発表してくださいました。
17時40分から、ステージにおいて青年会議所理事長、市長に続いて、市議会を代表して挨拶をさせていただきました。東日本大震災復興支援としてONEコイン・チャリティ・チケットの販売や、河内家菊水丸さんの出演による市民総踊りなど素晴らしい企画が盛りだくさんであるので、楽しい夏の思い出にしてほしいとあいさつを致しました。
丹波市青垣町にある丹波少年自然の家は、宿泊施設、キャンプ場、センターロッジ、体育館、グラウンド3面、アスレチック遊具などを有する自然の家で、阪神間の小中学校の自然学校の場所として多く利用されています。
この丹波少年自然の家は、9市1町(尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、篠山市、丹波市、猪名川町)が構成団体である事務組合が、運営をしています。
管理者は丹波市長、副管理者が西宮市長、監査委員は伊丹市副市長と宝塚市議会議長が就き、事務組合議会として構成団体の市町長と議会議長が議会構成員となります。さらに事務組合教育委員会として丹波市の教育委員会委員長以下の委員が就任しています。
この事務組合議会の定例会が、8月16日午前10時30分から丹波少年自然の家で開催されました。定例会の議案として、欠員となっている議会議長および副議長の選任、平成23年度歳入歳出決算の認定、平成24年度補正予算第1号についてです。
平成23年度歳入歳出決算については私が監査委員であるので先日実施した決算監査の結果を報告いたしました。
丹波少年自然の家の利用者状況ですが、例年の年間利用者数は46000人程度であり、構成団体の内訳としては、伊丹市民が8500人程度で18%、宝塚市民が7000人程度で15%、次に西宮市、三田市の順で利用されています。節電や経費節減に努めている状況で若干の黒字経営が出来ています。
午前9時30分ホテル前出発。岡本議長が今日は現地視察に同行いただきました。
はじめに、陸海空の自衛隊の通信基地が存在する町であること、通信レーダーや音声受信レーダーだけの設置では、基地交付金が長年交付されていなかったが、同様の所在都市の市議会と連携して国への要望活動の結果、平成17年から基地交付金の対象となったと、岡本議長から説明を受ける。
ノシャップ岬には、市立ノシャップ寒流水族館と青少年科学館が並んで建っていました。社会教育課課長の館長から施設の説明を受けました。アザラシやフンボルトペンギンのかわいらしい姿での出迎えがあり、回遊水槽には幻の魚イトウや大きなミズダコ、タラバガニなど1300点の飼育展示をしています。また青少年科学館には、南極の氷が展示されていたり、南極物語で有名となった樺太犬タロとジロの実際の映像を見ることができました。稚内市職員のうち2名が南極観測隊員として実際、南極に派遣された時の展示品など多数の貴重な展示品を見ることができました。
次に、JR稚内駅に向う途中、北防波堤ドームという文化財を見学しました。もともと波の高さが大きい場所であった所、樺太行きの船の発着駅までの鉄道に波除けとして建築されたのが、昭和6年であったようです。現在は船の発着場所は変更されたため、イベント会場として再利用されていると説明がありました。
JR稚内駅前地区再開発事業が完成したのが、今年4月29日でグランドオープン。
水産商工課都市再生グループより、この再開発事業について説明を受けました。
現地でまず目を引くのは、JR稚内駅の看板の横に、『道の駅わっかない』という看板がかかっていることです。
日本で唯一の鉄道と道路の駅が一箇所に設置されている珍しいケースとのことでした。JRの敷地と市所有地さらに民間個人所有地を、市街地再開発組合事業、北海道による駅前広場整備事業、JRによる駅整備事業、国による国道40号整備事業など複数の事業により、『キタカラ』という新たな名所が誕生しました。再開発ビル内には、サービス付き高齢者向け住宅、(4~5階)グループホーム(3階)多世代交流ロビー(2階)
1階にはグルメやショッピングコーナーと、稚内駅という複合施設です。
全ての視察を終えて午後2時前に稚内空港に到着。最後まで同行頂いた岡本議長にお礼を申し上げ、再会を約束して機上の人となった。
昨年度、全国自治体病院経営都市議会協議会の役員に就任していた時、知合いとなった北海道稚内市議会岡本議長から資料を頂き、話として聞いていた次世代エネルギーパーク構想を推進している稚内市に、超党派の市議会議員8名で視察に行きました。
稚内の市名はアイヌ語の『ヤム・ワッカ・ナイ』 (冷たい水の出る沢)が語源である。日本最北端に位置する稚内市は、宗谷海峡をはさんで東はオホーツク海、西は日本海に面し、宗谷岬からわずか43kmの地にサハリン(旧樺太)の島影を望む国境の街である。
伊丹空港を出発して午前11時すぎに、稚内空港に到着。稚内市議会の出向かいのバスに乗車。最北端の地である宗谷岬には、間宮林蔵の立像が建ち、宗谷岬音楽碑から歌詞が流れています。日本最北端到着証明書を頂く。関西は35度の真夏にも拘らず、宗谷岬では14度の涼しさでした。
その後、宗谷岬ウィンドファーム(民間会社による風力発電所:年間発電量一般家庭4万8千世帯分)1000kwの風車が57基も建設されている様子を車窓から眺め、稚内メガソーラー発電所に到着。敷地面積14ha(東京ドーム約3個分)、太陽光パネル28,498枚、発電量5,020kw(一般家庭1,700軒分)。国のモデル事業として日本で一番太陽光発電に適さない場所として稚内市が選ばれ、様々な種類(単結晶シリコン、多結晶シリコン、アモルファスシリコンなど)の太陽光パネルと、傾斜角度30度から45度の設置、雪害による発電量の減少などを実証実験しておりました。建設コストは約70億円ですが全て国費であり、現在モデル事業終了して稚内市の所有となり、年間維持経費約3000万円に対して、売電の売上が年間約1億円であるという説明をうけました。
午後3時に稚内市役所到着。岡本議長、生田目副議長、松本議会運営委員会委員長の歓迎を受け、担当課より視察項目の説明を受けました。
環境共生課より、平成23年3月1日に環境都市宣言をして、メガソーラーと再生可能エネルギーの推進を進めている現状について、雪氷冷熱を利用した貯蔵庫や電気自動車導入、バイオエネルギー(生ゴミから発生するメタンガスによる発電)などについて質疑を行った。次に財政経営課より、稚内市外部評価委員会設置条例と外部評価委員会の活動内容、学識経験者や公募委員5名による施策評価の手続きや効果について質疑を行いました。
午後5時から、岩手県大船渡市から来られた中学スポーツ交流団35名の歓迎会に参加して、あいさつを致しました。
昨年度に引続き、東日本大震災で被災した大船渡市から、避難所や仮設住宅建設によって学校体育館やグランドが使用できない中学校の運動部を招いて、思い切り体を動かす機会を提供し、宝塚市の中学生とのスポーツ交流を行う中で絆や友情を育み、復興に向けた気力を培う事を目的とした事業です。
今年は、第一中学校男子サッカー部19名、綾里中学校女子卓球部4名、赤崎中学校女子ソフトテニス部9名、引率の先生3名が来宝されました。
歓迎会では、中川市長の歓迎のあいさつに続き、市議会を代表して私からも挨拶をいたしました。本年5月1日に大船渡市に市議会議員団有志が訪問し、戸田市長にお見舞金を贈呈したり、放課後児童クラブの皆さんに長尾小学校からの文房具類の贈呈をしたり、復興の支援を続けていることを紹介しました。
大船渡市代表として引率の先生からあいさつ、そして赤塚中学校のソフトテニス部主将から、学校が被災したため、他校に間借りして授業を受け、クラブ活動をしている現状が発表されました。
サッカー日本代表で宝塚市出身の岡崎慎司選手(独・シュツットガルト)が、6月16日宝塚市内のサッカー教室に来た時にサインをしてくれたサッカーボールを各中学校に記念品として贈呈されました。
スポーツ交流団の皆さんは、翌8日は宝塚市内の中学校でそれぞれ交流試合を行い、9日には、手塚治虫記念館見学、甲子園では高校野球応援に行き、10日に地元大船渡市に戻る予定です。
阪神市議会議長会の研修会が石川県金沢市において開催され、阪神間10市議会の正副議長、事務局長が参加いたしました。
午後2時に金沢市役所7階の金沢市議会会議室で開会。始めに阪神市議会議長会会長市である足立丹波市議会議長のあいさつに続き、金沢市議会からは宮崎副議長から歓迎のあいさつを頂きました。
その後、視察項目の研修として一点目、議会改革について説明を受けました。議会中継として平成15年9月定例会より、本会議(一般質問等)の生中継を開始、平成20年6月定例会からは本会議の録画中継を開始、共に地元の金沢ケーブルテレビ株式会社に委託。
また、インターネットによる会議録等公開については、平成15年度から順次公開をしている。
次に、二点目の視察項目として再生可能エネルギーの推進について、環境局環境政策課より説明をうけました。平均気温の2~3度上昇や、温室効果ガスの排出量の推移などの実態に基づき、金沢市においては、全国唯一の市営水力発電事業を90年以上前から実施している点(約4万世帯分の使用電力に相当)、ごみ焼却場によるごみ発電、太陽光発電設備の整備、クリーンエネルギー自動車の導入、下水消化ガスの有効利用、浄水場での小水力発電設備の設置、さらに環境教育・学習の推進、パークアンドライドの実施、市役所での省エネ推進事業など様々な取組みが効果を挙げている現状の説明がありました。
7日午前中は、金沢21世紀美術館見学で、学芸員より施設設計コンセプトや、市民および文化芸術団体との連携で多彩な展示、イベントを開催している現状の説明を受けました。



















