3期12年間勤めた中川智子市長の勇退に伴う、宝塚市長選挙が4月4日告示、
11日投開票で実施された。立候補者は、自民県会議員森脇保仁氏、維新県会
議員門隆志氏、弁護士山崎晴恵氏、末永弥生氏の4名。
中川市長から事実上の後継に指名された無所属の山崎晴恵氏(51)が新人
4人の争いを制して初当選した。女性市長が2代続くのは、尼崎市と仙台市
に次いで全国3例目となる。
中川市政の継承を訴えた山崎氏が、刷新を掲げた維新候補との激戦を制した。その差は
僅か1643票。自らを支持したのとほぼ同数の市民が転換を求め、民意は割れている。
投票率は42.65%で、前回を3.52%上回った。
新市長の任期は4月19日から4年間。悪化する財政問題をどう取り組むか、課題が多い。
