宝塚市立花屋敷グラウンドは、花屋敷荘園4丁目2番35号にあり、阪急雲雀丘花屋敷駅及び阪急川西能勢口駅から直線距離で約1.3キロメートル程度の位置で、旧伊藤忠商事のグラウンドの跡地です。
施設の概要は、屋外スポーツ施設として多目的グラウンド1面とテニスコート4面を設置。人工芝を敷き、野球、サッカー、ラグビーのできる多目的グラウンドです。野球場とサッカーコートの同時使用はできませんが、小学生の野球やサッカーであれば、それぞれ2面が同時利用が可能となっております。テニスコートは砂入人工芝コートを4面整備。駐車場は約70台、うち身障者用のスペースが6台です。
多くの参加者を迎えてオープンした花屋敷グラウンドですが、旧伊藤忠商事グラウンドを平成23年1月に約4億7千万円で取得しました。
当時の常任委員会等の当局説明では、グラウンドの取得費用の4.6億円以外に防球ネットなどの最低限の改修費用3,600万円、道路整備約2億円、寄宿舎を取り壊した場合、2億円の合計8億9,600万円、さらにバリアフリー化にも費用が発生します。さらに年間の収支見込みとして600万円の赤字との答弁があった為、公明党議員団は反対を表明しました。
上記の金額以外に今回約3億3千万円の整備工事費用をかけて、今回オープンとなった経過があります。
グラウンド利用者の安全対策として、直近の消防署である雲雀が丘出張所に救急車・救急隊の増設を要望していましたが、本年10月1日には増隊が完了したことで、救急対応については一安心となりました。

