阪神市議会議長会の恒例行事のひとつである、
兵庫県知事との懇談会が午前8時30分より、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにおいて開催されました。
この懇談会は知事を囲んで、朝食を食べながらの懇談会であり、県からは企画県民部長はじめ各県民局長、市町振興課長も出席されました。
はじめに議長会会長である丹波市議会議長よりあいさつがあり、次に井戸知事のあいさつでは、今般の税と社会保障の一体改革について感想を話されました。日本の1000兆円を超える借金は、GDPの2倍の規模であり世界の中でも異例である現状から、税財源としての一定の目処がついたこと、利用目的については国民会議で議論がなされる仕組みを作ったこと、など概ね好意的な評価でありました、しかし、景気対策などしっかりした取組みが今後早急に必要であると話を結んだ。
その後、議長会を代表して伊丹市議会からは、広域的観点からの防災・減災対策についての要望があり、次に宝塚市議会から、新名神高速道路の宝塚サービスエリアおよび宝塚北スマートインターチェンジの設置が決定されたことに伴い、宝塚市北部地域の振興並びに阪神北圏域の里山博物館構想のより具体的事業検討について要望を行いました。
宝塚北部(西谷)地域には、平成2年に策定された宝塚新都市計画があり、兵庫県はその計画に従い、既に県用地として約1400ヘクタールを取得して、一部は県立西谷の森公園として整備済みですが、県全体として宝塚新都市計画は進度調整となっています。里山林の荒れも心配されることもあり、宝塚北スマートインターチェンジの完成に合わせて、更なる魅力ある地域づくりを目指して県と市がアイデアを出し合い協議する場の設定を要望し、知事からも充分検討していく、また周辺県道の整備についても必要性を認識しているとの答弁がありました。

