午前9時30分ホテル前出発。岡本議長が今日は現地視察に同行いただきました。
はじめに、陸海空の自衛隊の通信基地が存在する町であること、通信レーダーや音声受信レーダーだけの設置では、基地交付金が長年交付されていなかったが、同様の所在都市の市議会と連携して国への要望活動の結果、平成17年から基地交付金の対象となったと、岡本議長から説明を受ける。
ノシャップ岬には、市立ノシャップ寒流水族館と青少年科学館が並んで建っていました。社会教育課課長の館長から施設の説明を受けました。アザラシやフンボルトペンギンのかわいらしい姿での出迎えがあり、回遊水槽には幻の魚イトウや大きなミズダコ、タラバガニなど1300点の飼育展示をしています。また青少年科学館には、南極の氷が展示されていたり、南極物語で有名となった樺太犬タロとジロの実際の映像を見ることができました。稚内市職員のうち2名が南極観測隊員として実際、南極に派遣された時の展示品など多数の貴重な展示品を見ることができました。
次に、JR稚内駅に向う途中、北防波堤ドームという文化財を見学しました。もともと波の高さが大きい場所であった所、樺太行きの船の発着駅までの鉄道に波除けとして建築されたのが、昭和6年であったようです。現在は船の発着場所は変更されたため、イベント会場として再利用されていると説明がありました。
JR稚内駅前地区再開発事業が完成したのが、今年4月29日でグランドオープン。
水産商工課都市再生グループより、この再開発事業について説明を受けました。
現地でまず目を引くのは、JR稚内駅の看板の横に、『道の駅わっかない』という看板がかかっていることです。
日本で唯一の鉄道と道路の駅が一箇所に設置されている珍しいケースとのことでした。JRの敷地と市所有地さらに民間個人所有地を、市街地再開発組合事業、北海道による駅前広場整備事業、JRによる駅整備事業、国による国道40号整備事業など複数の事業により、『キタカラ』という新たな名所が誕生しました。再開発ビル内には、サービス付き高齢者向け住宅、(4~5階)グループホーム(3階)多世代交流ロビー(2階)
1階にはグルメやショッピングコーナーと、稚内駅という複合施設です。
全ての視察を終えて午後2時前に稚内空港に到着。最後まで同行頂いた岡本議長にお礼を申し上げ、再会を約束して機上の人となった。


