『キンボール』という新しいボールスポーツは、1986年(昭和61年)カナダ・ケベック州で生まれる。その後世界各国に広まり北米やヨーロッパで盛んですが、アジアでは日本、韓国、中国でしか普及していません。
◎キンボールスポーツについて、直径122cmで1kgのボールを使います。1チームは4名で3チームが同時にプレーします。コートの広さは最小13m×16mから最大21m四方で、1ピリオド7~10分間1試合1~3ピリオドマッチ。ヒット(サーブ)やレシーブを繰り返すゲームです。国際キンボール連盟、国内には33都道府県にキンボール連盟があり、競技人口は世界で推定500万人と言われています。
◎今回の大会が宝塚市で開催されることになった経緯は、平成9年に日本の連盟創設、平成10年11月、宝塚市において「全国交流大会」が日本で初めて開催されました。その後兵庫県阪神北県民局内でも大会が開催され、平成20年にキンボールワールドカップ2011の日本開催が決定したことを受けて、宝塚市から世界大会開催希望地の申請を行い、平成21年には開催地が宝塚市に決定。しかし、3・11の東日本大震災の発生により、日本での開催中止となりワールドカップ開催地がフランスに変更されました。実行委員会の再考により、東日本大震災復興支援を目的とした全国大会(チャリティカップ)として開催することを決定し、さらに、カナダ、韓国、中国からも参加をいただきパンパシフィック(環太平洋)カップとして国際大会も開催することになりました。
◎当日は、北は北海道から南は沖縄まで、92チームが参加。競技部門としては、フレンドリー部門のジュニア(小学生)、初級者(中学生以上)、一般(中学生以上)と、チャンピオン部門の男子、女子にそれぞれ分かれて予選リーグで準決勝戦まで行われました。
◎私は、全国大会の開会式において来賓を代表して地元宝塚市のピーアールを含めて歓迎のあいさつをいたしました。

