和歌山市にて年一回行われる中核市サミットに参加しました。
基調講演では歴代7人の総理を補佐した石原信雄元内閣官房副長官より
「東日本大震災の地方行政を取り巻く環境の変化と中核市の対応」
と題する高所から見たの現在の日本の課題を様々な角度から示してもらいました。
このあと、4つの分科会に分かれてパネルディスカッションが行われました。私は、
「地域住民を守る災害対応について」
のテーマに参加しました。郡山市、宇都宮市、高崎市、船橋市、柏市、豊橋市、岡崎市、西宮市、倉敷市の市長から活動報告があり高松市にとっても学ぶべき取り組み事例がたくさんありました。