『高松市立みんなの病院(9月開院予定)』建設地を見学
こんにちは。田井くるみです。
市政の範囲は広く複雑なため、しっかり議論・審査できるように、議会では、委員会(常任委員会・特別委員会)を設けており、議員はその委員になることが義務付けられております。
私は現在、新病院特別委員会に所属。委員会では、新病院及び附属医療施設の整備推進、また新病院を核としたまちづくりのあり方を主なテーマとして、調査・研究、また審議しています。
23日午後からは、新病院特別委員会に出席。市役所内の会議室で、担当課の方から、本年9月開院予定の高松市立みんなの病院の整備状況、又その北側に整備予定の地域交流センター・中部総合センター(仮称)の基本設計の説明を受けたの後、はじめて新病院の建設中の現場を視察させていただきました。現在の高松市民病院(宮脇町)と香川診療所(香川町)を統合し、仏生山町に移転するものです。9月1日開院を目指して、現地では急ピッチで工事が進められておりました。
尚、高松新病院の後方医療を担う附属医療施設(塩江分院)は、最有力候補の最有力の整備候補地との譲渡交渉の協議が整わず、28年9月には土地取得を断念。本年度は、自然休養村センターの跡地及びその隣接地の広場において、観光関連施設と一体的な整備の検討を行なうこととしています。
市民病院(宮脇町)は開院の遅れや、内科医不足、また周辺病院の新設・移転などから、病院経営は赤字となり、大変厳しい状況が続いています。しかし、医師の確保の取組や、地域病院との信頼関係を構築するための、地域への地道な訪問活動などにより、本年2月以降は単月黒字となるなど、明るい兆しが見えてきました。
自治体病院として、救急医療、災害医療、へきち医療など、民間病院が採算性の問題で参入できない政策的医療に取組んできた高松市民病院。今後も医療と介護の連携など、市立病院の果たす役割は益々重要になります。
病気になった時、また家族が病気の時、医師や看護師の対応や言葉に、励まされ、安心できたり、生きる希望に繋がった・・・私もそんな経験をしました。
高松市立みんなの病院が今後さらに、安全で良質な医療の提供と人材育成に全力で取組み、高松市全域の医療の質の向上を目指して、市民に信頼されるリーディングホスピタルとなるよう、心から期待するとともに、応援していきたいと思います!!



