バックナンバー 2016年 3月
牧山地域6町内会(大戸、下谷、中谷、上谷、郷、中牧)は、人口314人、122世帯、高齢化率57%。牧山地域の現状です。小学校の牧山分校は平成16年に閉校となりました。
しかし、いつも地域の皆さん総出で、なんといっても市民農園「クラインガルテン」を舞台に開催される収穫祭、納涼祭ほか立派なコミュニティー活動を続けてこられました。収穫祭は、山の幸、川の幸、すべて地元でとれるものばかり。野菜、果物はもちろんですが、川がに、鮎まで。うまいものばかりです。ロケーションも最高。山桜、山つつじ等など、我が故郷ここに有りと言いたくなります。
そんな牧山地域が、このほど「牧山の歩み」を発刊されました。立派な内容に驚くとともに、羨ましくなりました。我が地域を語り、伝え残していくこと。とても大切ですね。
今日は行事が続きます。
岡山市聴覚障害者協会の定期総会
出席させていただき、ご挨拶申し上げました。
一人ではできないことも、人々が協力することによって
実現できる。共通の課題に向き合う聴覚障害者の皆さんが、
団体として、このように困難を克服していこう、支え合っていこうとする取り組みは、
とても大切です。
新年度から、すべての区役所に手話通訳者が配置され、テレビ電話も設置拡充されることとなります。
毎年、毎年、繰り返し粘り強く要求し続け、実現することとなりました。
協力し、声を上げ続けたことに心から敬意を表します。
公明党も障害者差別解消法制定に尽力しましたが、
いよいよ4月1日から施行です。
しかし、待っているのではなくて、当事者の皆さんが、
これからも積極的に声を出すということが、実は重要なのだと思うのです。
微力ですが、これからも応援させていただきます。
今日は、来賓の荒島県議さんの手話が随分バージョンアップしていることに驚きました。
素晴らしかったです❗️
写真がそうです。