Archive for 2015年 4月
先ほど選挙事務所が出来上がりました。住所は台東区東浅草2-23-9になります。日の出会商店街の杏林堂接骨院となりで私の東浅草2丁目中町会の青木副会長様の事務所をお借りさせていただきました。
初日19日(日)の事務所前第1声は10時30分に、本番いろは会商店街第1声は13時に行います。是非とも私の励ましにお集まりいただければ幸いでございます。
台東区は地元、東浅草生まれの51歳でございます。平成23年4月初当選以来、地域の皆様に支えられ、必死に働いてまいりました。お世話になりました皆様に益々お役に立たせて戴きたい、わが町台東を益々暮らしやすい街にしていきたいとの思いも強く、二期目の挑戦を致します。
商店街の活性化、地場産業・中小企業のご支援、お子様からご高齢の皆様まで安心して生活できる街、多くの方々に来ていただける魅力ある街にしていかなければなりません。
皆様と一丸となって、この台東区を、賑わいのある、いきいきとした暮らしやすい街にしてまいります。皆様の力強いご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
3月25日(水)新たな国の交付金を活用したプレミアム(割増)付商品券発行支援を服部台東新区長に緊急要望を行っておりました要望がこのほど実現する運びとなりました。
政府は補正予算で「地域住民生活等緊急支援のための交付金として地域消費喚起・生活支援型2500億円」という新たな交付金を盛り込み、消費喚起と地方活性化を促進する経済対策を策定しました。
台東区におきましても、足元の消費喚起として、この新たな交付金を積極的に活用する必要があり、区議会公明党は3月4日(水)に「新たな交付金活用に関する緊急要望書」として①地元だけで使えるプレミアム(割増)付商品券発行の早期決定②多子世帯に商品券の購入時に特別の割引率を適用し特典の上乗せ支援の2点についての緊急要望書を提出しておりました。
*膨らむ期待のコメント(公明新聞より)/「お得な商品券だから発行額を大きく上回る経済効果があり地域経済活性化の起爆剤になると期待しています。」「補正予算の目玉であるプレミアム付き商品券の発行は個人消費を押し上げる効果が期待され、その経済効果は約600億円以上と試算。子育て世帯用商品券発行も政策効果が高く恒久的な取り組みとしても検討できる。」「過去に実施された定額給付金などの『給付型』と違い、住民による購入が前提となり高い費用対効果を生む政策」
*プレミアム付き商品券の主な発行実績/鳥取市スーパープレミアム付き商品券、神戸市こうべ買っ得商品券、相模原市第2回さがみはら商品券、大阪府ぎょうさん買うたろう商品券、佐世保市させぼ振興券