8月31日(日)台東区「危険ドラッグ撲滅キャンペーン」が開催されました。
はじめに警視庁副総監より以下のわかりやすいご説明がありました。名称が「危険ドラッグ」になったいきさつ、麻薬より40倍から50倍も怖い薬である、摂取後ただちに酩酊状態になる、新たに検査に引っかからないよう薬を変えて販売している、撲滅にはたくさんの方に実情を知っていただくことなど詳しく教えていただきました。
以前は「脱法ハーブ」の名称で、しかも今でも健康対策や癒しになどと聞き触りのいいフレーズで販売し続けているとのことです。
しっかりと実情と認識を皆さんで広げながら撲滅できるよう協力してまいりたいと存じます。
ご参考に東京都福祉保健局のホームページもご覧ください。http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/no_drugs/about/