公明党都議団がこのほど介護現場に音楽療法を取り入れている群馬県高崎市の施設に視察に伺った記事が5月28日付公明新聞に掲載されました。
(台東区では、あさくさ地域包括支援センターにて介護予防講座が行われております。)
施設では、音楽に合わせた体操のほか、楽器の演奏や合唱などを通して、心身を活性化させることにより、日常生活動作(ADL)の維持や認知症の進行予防などを目指しております。
担当者からは「利用当初に比べて高齢者が体を動かすようになったり、音楽を聴くことで、普段上がらない腕が上がるなどのケースが見られている」などの説明があり、都議らは「今後、要介護者の増加を踏まえ、音楽療法の普及を推進していきたい」とのこと。
私も議員の一人として勉強を重ね皆様にお役にたてられるよう精進してまいります。