Archive for 2012年 4月

4月10日(火)認定こども園石橋橋場こども園入園式が行われました。

晴天に恵まれ穏やかな天気のもと、1歳児から4歳児の50名が新たに入園になりました。

それぞれのクラスの職員紹介に、子供たちは「○○先生」と覚えもよく元気にすぐに反応しておりました。

現在の在園数は、1歳児(ひよこ組)13名、2歳児(うさぎ組)14名、3歳児(にじ組)35名、4歳児(ほし組)35名、5歳児(そら組)31名、計128名になりました。

こども園の教育保育目標の ○健康で明るい子供 ○心優しく思いやりのある子ども ○自分で考え進んで行動する子供 のように心豊かでたくましい子供に育つよう先生がたはじめみなさまよろしくお願いいたします。

リバーサイドスポーツセンター体育館歩道側花壇(今戸1-1-10)に安全バーが設置されました。

この地点は歩道の幅が変わる地点で、車道の車の量が多いときには、自転車の行き来が時間によっては増え、お年寄りの歩行者も急な自転車の走行にびっくりすることもありました。

安全バーの歩道側に蛍光テープが巻かれ、夜間でもライトで障害物の認識ができるようになっております。

足元の花壇ブロックは、夜間多少気になるところですが改良できるところは進めていただき皆様の安全安心を作っていきたいと思います。

桜満開4月9日(月)第11回区立桜橋中学校の入学式が行われました。

今年は、71名の新入生が入学となりました。

松本校長先生より「周年の節目の年、皆さんとともに学校を作っていきましょう」また「・学力をつくり・心を作り・体を作り、充実した中学校生活を送りましょう」とのお話があり、

また「誓いのことば」として代表の新入生より「中学校生活の中でしっかりと各自が将来の道を見つけ、何事も最後までやり遂げられる立派な中学生を目指します」と元気よく述べられておりました。

今日の桜満開のごとく、新入生お一人おひとりのそれぞれの花が満開になるよう、ご成長をお祈りいたします。

水上バス乗り場カントダウンボード区では東京スカイツリー開業記念の一環として、吾妻橋のたもとの東京都観光汽船浅草水上バス乗り場手前に、カントダウンボードが設置になりました。

台東区の観光PRキャラクター「台東くん」が描かれ、開業までの日数が液晶表示される仕組みになっております。

表示にはLEDや、ソーラー発電が利用されており、環境に配慮された機能になっております。

ボードは開業後も記念撮影用に提供される予定です。

4月6日(金)東浅草小学校入学式が行われました。

式のはじめに、5.6年生に手をたずさわれながら66名の元気な新1年生が入場となりました。

石井校長先生より「自分のことは自分でする」「挨拶は元気よく」「皆と仲良く」の3つの約束があり、吉田PTA会長より「お話は相手の方の目を見て心を通わせながらしていきましょう。東浅草小の子らしく健やかに成長を願います」との挨拶がありました。

在校生も背筋もしっかりと厳粛に参列しており、子どもたちの成長も感じさせていただきました。

66名の新1年生、そして保護者の皆様、ご入学まことにおめでとうございます。

吉住区長リバーサイド陸上競技場3月31日(土)4月1日(日)と第24回桜橋花まつりが行われました。

31日は悪天候の中での開催となりました。各町会の女性部の皆様や商店街の皆様を中心に模擬店などが行われました。本当にご苦労様でした。

区議会公明党として3月27日(火)28日(水)尼崎市と寝屋川市に視察に行ってきました。

尼崎市は「いきいき健康づくり事業」についてです。

いきいき100万歩運動として介護予防の推進に向けた取り組みを平成16年度から実施しております。

一日1万歩を限度とし、その日の歩数を、交付される「貯筋通帳」に記録。歩数の推計が100万歩に達成すると記念品を贈呈しまた顕彰するというものです。

寝屋川市は「生活保護適正化ホットライン事業」についてです。

生活保護費の不正受給や違法な貧困ビジネス等による被害を防止し生活保護制度の適正化の事業です。

昨今、生活保護者が増え続けそれに合わせて不正受給者が増えている現状はどの自治体も共通の課題となっております。情報件数も着実に伸びてきており、また、不正実態が確認でき保護廃止も含め適正化が進み、事業の成功が感じられました。

このような事業の成功に合わせて、事業に対する苦情も、匿名情報扱いなどによるいたずら情報もないという実態は、「市民がまちづくりの主役である」という基本条例の理念をふまえた、理想の自治体事業と実感いたしました。

市の保護世帯数4,273世帯、保護者数6,462人、保護率26.65‰、ケースワーカー39人(平成22年度)の体制は決して十分とは言えませんが、生活保護適正化調査員、面接相談員、年金収入資産調査員、扶養義務者実地調査員、就労支援員、子供の健全育成相談員などそれぞれ分業体制をとっていることが、それぞれの緊張感や使命感さらには、業務の充実化にも繋がっていると思います。

この取り組みを参考に、台東区におきましも保護費の適正化推進も可能なのではないかと実感いたしました。

3月25日(日)浅草公会堂3月25日(日)ジュニアオーケストラ第31回定期演奏会が浅草公会堂にて行われました。

通常ですとファミリーコンサートの時期になりますが、昨年の東日本大震災のためファミリーコンサートが昨年9月に延期されたため、定期演奏会が今回になりました。

ジュニアオーケストラも32年目になり今回も指揮をされている、宮崎進先生が昭和55年結団当初より32年間、指揮をとられているとのご紹介がありました。誠にありがとうございます。

今回の演奏曲は、台東区の歌をはじめ、

『ブラームス』の大学祝典序曲作品80、「ハンガリー舞曲集」より第1番、第5番、第6番、第17番、第19番、

『モーツァルト』のセレナード13番ト長調K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章、第4楽章、

『エルガー』の朝の歌/夜の歌、

『ホルスト』の組曲「惑星」作品32より「火星」「金星」「水星」「木星」で

大作ばかりで胸がいっぱいになりました。オーケストラの皆さんありがとうございますとともに日頃の練習大変にご苦労様です。