2月28日(火)東天紅にて台東朝・日友好親善新春の集いが行われました。
台東区に在住在勤の皆様との語らいは、初めて参加させていただきました私にとりまして、ひじょうに新鮮で大変勉強になりました。
ご挨拶の中に「人は知らないことを否定的に考えてしまいがちである。交流を深める事の大切さをたくさんの人に知っていただきたい」とありました。まさしくその通りかもしれません。
全てに通じることと思います。口には出さなくとも知らないことは心のどこかで否定的に感じていたかもしれません。交流し語り合うことの大切さを改めて実感いたしました。
来賓でいらっしゃいました、柏レイソルの安英学(アンヨンハ)選手が「親善のためこれからもがんばります。」との力強強い挨拶がありました。以前よりファンの一人でありましたがこれからも応援させていただきます。
帰りに頂きました、「幸せな統一のはなし」安英民著を少し読まさせていただきました。「遠からず南北が和解し東アジアに新たな多者間協力システムが立ち上がる時、それを主導し東アジアの懸け橋になれるのがまさに在日の若者たちである。」まさしく、交流の、語り合うことの大切さを感じさせていただきました。