1.公園・道路等整備
・精華公園内に自然を身近に感じられるエコガーデンを整備
・ 寿3丁目児童遊園整備 (門扉、砂場柵の設置)
・ 三筋1丁目 ガードレール設置 (区立小島児童遊園付近)
・小島児童遊園付近の「一方通行」標識の改善。
・蔵前1丁目「行き止まり」看板の設置。
・ 第2御徒町陸橋ガード付近の改善
横断歩道の拡幅・区道の照明度アップ
JRとの交渉(18年度9月工事完了)橋脚の補修、塗装。
2.幼児、児童、生徒の教育環境・生活環境の整備
・子どもショートステイ保育(10日間程度の預かり)、
トワイライト保育(19:00~22:00)、いっとき保育を開始。(6.掲載)
・幼児期から就学児へのスムースな移行のための施策
「幼児教育カリキュラム」作成の推進。
・ネット被害防止のための講習会など開催 (児童ポルノの阻止へ)推進。
3.児童の放課後対策・障がい児の居場所づくり
・「放課後子ども広場」事業の一環として安心安全の視点からも本区では千束小学校内(H20 年)、富士小学校内(H21年)にこどもクラブを開設。
・H.21年より、障がいのあるお子さんの松葉こどもクラブ、下谷こどもクラブ(2箇所)が6年生まで受け入れが推進できました。
・H.21年7月より、重度障がいのある中学生までのお子さんの放課後の居場所づくりの一環で千束健康増進センター6Fに開設いたしました。
4.特別支援教育・発達障がい児の療育・教育の支援体制の推進、拡充。
・23年度こども療育支援の予算枠を拡充でき、臨床心理士の増員を推進。
・「就学支援ノート」作成の推進。
・各幼稚園・保育園、小中学校への専門家の巡回相談の推進。
・各担当所管のきめ細かい連携体制の強化。
5.読書推進の環境整備
・ まちかど図書館の設置(蔵前オレンジ図書館、他2館)
・ 小中学校における読書環境の充実
・ 国立国会図書館との連携活用を推進
・ 学校図書ボランティア制度(PTAの参加)の促進
6.少子化高齢化対策・定住対策
・3つ目の「子ども家庭支援センター」が寿地域で開設。
同所にて在宅で子育てしているママの応援施設。一時預かり(有料)を実施。
H22年6月1日より待望の子育て短期支援事業施設(旧蓬莱中学校跡地)開設。子どもショートステイ事業(宿泊型一時保育)、子どもトワイライト事業(夜間一時保育22:00まで預かり)、いっとき保育が始まりました。 (H.20.3月予算委員会総括質問)
・ 中学校3年生までの医療費無料化(H17.3月予算委員会)
・ 永寿病院内小児科準夜間診療【19:00〜22:00】開設(保健福祉委員会)
・ 「里帰り妊婦無料検診」の支払請求が可能になりました。H.17年より
・「 出産育児一時金」の受領委任払い制度導入(国民年金加入者が対象)国保担当窓口へ申請すれば、約10万円前後で出産費用できます。
・ 妊婦定期健康検診の助成金制度の提案
※平成19年度予算から妊産婦検診助成2回→14回に拡充
*公明党の取り組みにより、「出産一時金」がH.21年10月より42万円になりました。
・ ファミリー世帯加算型家賃支援の拡充
(引越し費用が20万円に増額)
7.高齢者支援策
・介護予防の推進
(筋力向上トレーニングマシンの導入、転倒予防教室、笑って元気教室
栄養指導、口腔ケアなどを実施)
・高齢者住宅(シルバーピア)の管理者研修の導入実施。
8.安心・安全まちづくりの提案・推進
・防犯カメラなど設置する町会、自治会への助成制度(明るい町並みの推進)
9.温暖化対策の推進・太陽光発電設備などの促進
・太陽光発電の種々の設備設置の助成制度(国、都、区)が始まりました。
10.女性の健康をサポート・がん対策
・女性特有のがん検診受診率の向上・啓発の為、無料クーポンの活用を推進。
・22年度10月より2年に1度、検診受診票が届くようになりました。
・女性のための健康相談窓口の充実
11.区民サービスの向上
・区役所の日曜開庁の推進。
12.行政改革推進 (皆様の税金を無駄なく大切に活用)
・公務員の通勤定期券を1カ月毎購入から6か月一括購入費へ変更!約3960万円 削減しました。
・区庁舎、公共施設の女性トイレに消音装置を設置。節水、経費削減効果大。