今日は、区役所内公明党控室の当番日です。
公明党は各地域で 皆様の声に速やかに対応できるように当番制があります。
台東区は5名の議員でシフトを組んで週2~3回位のペースで担当しております。
さて12月4日(土)台東リバーサイドスポーツセンターで「第8回全国空手道選手権
大会」が行われました。今年は残念ながら、伺えませんでしたが、
昨年は拝見させていただきました。
ジュニアから一般成人の方々が防具(頭、顔、胴、グラブ)を付けて勇ましく汗を流して
いました。今の時代だからこそ、「痛みを知ること」は自他共の存在を大切にできる大事
な要素だと思います。自らを守り、自ら逃げないで立ち向かう精神を培うこと。そして他
者をいたわることを知る。素晴らしい鍛錬の場です。そこには多くの指導者の方々の熱
い思いが流れています。
その意味ではもう一度日本の「道」を知ることが、精神の幹を鍛錬していくことが、
必要ではないかと考えます。
話は変わりますが、私も高校生の2~3年生の頃、当時の台東体育館に月1回
ペースで群馬から 師を求め 上京していたことを思い出しました。
「女性に贈ることば12月9日」より
=宿命を真正面から見据えて、その本質の意味に立ち返れば、
いかなる宿命も自身の人生を深めるための試練である。
そして、宿命と戦う自分の姿が、多くの人の鏡となっていくことを忘れまい。=