Archive for 2014年 9月 15日

9月15日 一般質問③

③胃がん検診の受診率アップとABCリスク検診の普及促進について

※平成25年度の田原市の胃がん検診の受診率は22.7%で県平均よりも17%高くなっています。
また他市町村に先駆けて無料で受診できます。
個別に受診券を通知、未受診者への再通知による勧奨や5つのがん検診を同じ日に受けられるミニドック検診を実施。
利便性に配慮した肺がん検診との併用検診、土曜、日曜での検診、身近な市民館などでの検診車による検診など受診率アップに取り組んではいるものの目標の40%受診率には到達してない状況です。

<質問要旨>
日本国内では、毎年12万人近くが胃がんと診断され、毎年5万人もの方が亡くなっています。
最近の研究で、胃がんの95%がヘリコバクター・ピロリ菌の感染だとわかってきました。
この除菌治療に昨年2013年2月21日から健康保険が適用されました。
ピロリ菌が除去できれば、再感染のおそれは低いと言われており、胃がん予防が大きく前進すると期待されています。
50歳以上の日本人が45%がピロリ菌に感染しいているとのこと。
胃がんリスク検診は血液検査で、胃の中のピロリ菌の有無や胃がん発症リスクの度合いに応じてABCに分類・判定する検診方式です。
全国でも、このリスク検診を導入する自治体が増えてきました。
そこで田原市においても予防医療に力を入れるべきであり、胃がん検診の受診率アップとABCリスク検診の普及促進に努めるべきである。
また費用の助成、補助をするべきと考え、市の見解を聞きました。

(市の答弁)
ピロリ菌の除菌が普及することは胃がんの予防にもつながる。
ピロリ菌と胃がんの関係について市民に理解を深めてもらうため情報提供していく。
胃がんリスク検診費用は約5,000円、ピロリ菌の除菌は胃がんリスク検診の後、内視鏡検査を行いピロリ菌の除菌を行うこととなる。
したがって内視鏡からピロリ菌の除菌までの費用については、約1万円となる。
合計約1万5千円の個人負担となる。
リスク検診受け入れ体制にあたっては、医師会と協議していく。
現在、国でガイドラインの見直し、検査項目について検討中と聞いている。
国の動きを注視して検討する。

9月15日 「手話言語法」制定を求める意見書

「手話言語法」制定を求める意見書

「手話言語法」制定を求める意見書

田原市聴覚障害者協会より「手話言語法」制定を求める意見書の提出を求める陳情書が出され、9月8日文教厚生委員会で審議し、提出することに採択されました。
わたくしは、次のような賛成意見を述べました。
委員会へ提出者の田原市聴覚障害者協会会長、事務局長、手話通訳者2名の方が陳情説明、傍聴されました。

〇賛成意見要旨
手話はろう者にとって、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段として大切に守られてきました。
しかし、法的には言語として認められていないため、ろう者は社会の多くの場面で不利益を被ってこられました。
2006年12月に採択された国連の障害者権利条約には、「手話は言語」であることが明記され国際的にも認知されていること、また日本においても2011年に障害者基本法が改正され言語に手話を含むことが明記されました。
これらが実際の社会生活で具体的に活かされるよう法の整備が必要です。
日常生活、職場、教育の場、特に災害時など手話を使った情報伝達が確実にされる社会環境の整備を国として実現する必要があると考えます。
わたくしは陳情事項にある趣旨を理解し、「手話言語法」制定を求める意見書を提出べきであると考えます。
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