Archive for 2011年 7月 13日
≪行政視察1日目≫
13日(水)熊本県荒尾市・・・人口55,335人(平成22年10月1日)熊本県の西北端に位置し、北は福岡県大牟田市、西は有明海を隔てて長崎県および佐賀県を望み、南は長洲町、東は小岳山頂を境として南関町、玉名市に接し、九州のほぼ中心に位置する。
昭和17年4月に市制を施行し60年を超える歴史を刻んできた。それ以前から市の発展を支えてきた石炭産業(平成9年3月三井三池炭鉱が108年の歴史に幕を閉じた)と盛衰を共にしてきたという。
石炭産業の終焉(しゅうえん)、少子化と、児童生徒数の地域間の差異などにより、学校規模等の格差・アンバランスが生じ、学校規模適正化、統廃合に取り組んできた経過をお聞きしました。
☆反対意見への対応、地域との合意形成の様子を伺うと大変な経過、実状もあったようです。
地域への思い入れの強い年配の方と保護者とは、世代間や立場の違いから考えが分かれていたが、行政の根気強い働きかけで早期実現。今後、後期計画、最終目標への到達は決して容易ではないとの話もお聞きしました。
田原市が統廃合に取り組むには、地域住民、行政側、議員自身の地域を思う気持ちなど、それぞれがお互いの思いを知り、子どもたちの将来をどう導くのか、同じ思いになるまで多くの話し合いが必要かと思われます。
子どもたちにより良い環境のもとで、平等な教育を提供していくことは、子どもたちに未来を託すおとなの役目、使命ではないでしょうか。




