2日(土)田原市防災カレッジ・・・防災講演会(田原文化会館 文化ホール)
講師:名古屋大学大学院教授 福和 伸夫 氏 演題:『歴史・社会に学び次世代のために耐震化を推進する』
福和先生は建築耐震工学、地震工学、地域防災を専門分野としての立場から過去の地震の歴史が教訓としてあるにも関わらず、便利だから、超高層ビルにあこがれて、危険な地域に住んでいる。
地盤の弱い液状化の恐れのあるところに建物が多く建っていることを見直す、住み替えること、現代社会に生きる人間の責務は次世代に迷惑をかけないこと!と講演されました。
演題:『東日本大震災にみる命の分岐点~求められる命を守る主体的姿勢~』
片田先生と言えば『釜石の奇跡』3,000人近い小中学生のほとんどが無事避難できた『子どもを中心とした防災教育』・・・『津波でんでこ』『学校の先生と創った「津波防災教育のための手引き」』と東日本での悲劇を繰り返さないためにと姿勢の防災教育の必要性をと訴えられました。
この日の午前中は、堀切校区の住民の方280人が片田先生の講演を小学校で聴講されました。
堀切校区は国道42号線、太平洋表浜海岸沿に面し、海抜が10メートル未満の低地。
150年前の安政東海地震では、約7メートルの津波に見舞われた。
