Archive for 2011年 6月 9日

 

議場にて

議場にて

6月9日(木)本会議第3日一般質問しました。(避難収容施設の設備・整備状況等について)

 
3月議会に続き一般質問しました。
一人会派、公明女性議員の使命を担い、毎回、一般質問目指し頑張ります。
ケーブルテレビ、インターネット中継されるので、支援して下さる皆様の応援、励まし、また、傍聴してすぐに感想をおっしゃって下さる、市民の方があり、とてもありがたく思います。
 
◎質問要旨(詳しくは田原市議会ホームページで御覧ください。インターネット中継で)
【田原市議会インターネット中継】
 
甚大な被害に見舞われた東日本大震災を機に、地震、津波などに対する防災への意識が高まっている。我が地域の防災対策がどうなっているかが、市民の一番の関心事と言えるのではないか。そこで、非常災害時に地域住民の避難収容施設として中心的な役割を担う『学校施設』について、以下の点について伺う。
 
1.災害時における避難収容施設となる学校施設の耐震性などの安全性は確保されているか。避難環境や情報提供・情報収集など避難先としての機能はどのような整備がされているか。
 
2.避難所の運営方法の確立、マニュアル等は確保されているか。その現状と市の考え方は。
 
≪市の答弁≫
1.・避難収容施設市内35か所そのうち学校施設は24、耐震工事は完了している。しかし、東日本大震災の津波被害の様子や集中豪雨等で、浸水が心配される施設もあるので、今後見直しをする。
  ・「避難環境や情報提供・情報収集など避難先としての機能は」災害対策本部と交信できるデジタル地域防災無線を整備。
  避難収容施設の各中学校及び田原中部小学校には応急手当てができる救護所を開設できるよう田原医師会とも協定を結び、医薬品も配備している。
 
2.避難所運営マニュアル、避難所運営チェックマニュアルに従って開設。スムーズに行うためには、自主防災会、学校関係者などとも検討会を行う。
【再質問①】
災害時要援護者(高齢者、妊婦、乳幼児、障害者など)の把握、誘導はどのようにするのか?
 
≪答≫
地域に密着した自主防災会で把握、避難誘導して頂くよう要請している。民生委員や福祉関係団体等とも地域のネットワークづくりをお願いしている。
 
【再質問②】
避難後の災害時要援護者の支援の対応は。
 
≪答≫
市内5施設と受け入れに関する協定を締結している。
 社会福祉法人福寿園
 社会福祉法人成春館
 渥美病院
 愛知みなみ農業協同組合
 誠淳会介護老人保健施設伊良湖ケアセンター
 
【再質問③】
救急医療キット導入についてどう考えるか?
 
≪答≫
日頃から身元確認や、持病など個人の情報を持っていることが重要と考える。
議員提案(辻ふみこ)の『医療キット』もそういった場合の一つの対処方法と思う。本市においても、このような対策が重要だと認識している。関係部署と連携を図り他の対処方法も模索しながら研究していきたいと考えている。
 
【再質問④】
食料の備蓄状況は。
 
≪答≫
市民は常日頃から3日分の食料や飲料水を備えて頂くよう、自主防災会や防災教室でお願いしている。市では、食料3日分(約10万食)、飲料水20日分(約760t)、粉ミルク3日分(約60キロ・160人)など確保している。(避難者・・・15,950人の想定)
 
【再質問⑤】
食物アレルギーの方への対策は。
 
≪答≫
粉ミルク、災害用食料にアレルギー対策の講じられたものを導入している。
 
◎最後に、学校施設は教育施設でもあるために、防災機能の整備が不十分な為、避難所としての使用に際して、不便や不具合が生じたことも事実である。『安全で安心な避難生活を提供するために、より一層の防災機能などを向上させる取り組みをお願いしました。
今回の震災で、3,000人近い小中学生のほとんどが無事避難できた、『釜石の奇跡』と呼ばれた避難の仕方を通して、田原市の子どもたちにも防災教育を徹底して身に付け、掛け替えのない命を守って頂きたい。
市民ひとりひとりがベストを尽くすことを行政がしっかりとサポートし、『安心して暮らせる田原市の防災対策』に取り組んで頂くようお願いしました。
わたくしも、率先して、女性議員として、「地域の母」として、市民の財産と命を守るために全力で行動して参ります。
公明党広報
ブログバックナンバー
カレンダー
2011年6月
« 5月   7月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
サイト管理者
田原市 辻史子
fumiko-tsuji@tees.jp