Archive for 2018年 10月
市役所庁舎の素敵なアート作品
10月29日(月)
午前中は監査委員会業務。午後からは市民相談の
対応や事務仕事を行いました。
今日は秋晴れの一日となりました。
立川では『街全体がアート』ということでファーレ
アート事業を展開していますが、市役所庁舎内にも
素敵なアート作品が沢山あります。
青空のもと何点か写真に収めてみました。
この作品は土屋公雄APTの作品でタイトルは
「中心から広がる世界」。
作品のコンセプト「立川に根を張るアートの木」
とあるように、回りの樹木に調和しているため、
ブロンズ作品とは気づかないで通り過ぎてしまう
ほどです(^▽^;)
皆さんも立川市役所にお越しの際はどこにあるのか
探してみてください(^-^)b
立川ニューカレドニア交流支援事業報告会
10月28日(日)
こぶし会館で行われた、NPO法人立川ニューカレドニア
交流支援ネットワーク主催の交流支援事業報告会に来賓
として出席し、ご挨拶させて頂きました。
報告会では12日間の日程を追いながら、訪問先での交流や
イベントを楽しむ姿が紹介されました。
机に向って授業を受け、また体育や習字も体験するなど
貴重な時間を過ごしたようです。
特に、立川5中を訪問した際の特別支援学級の生徒さんたち
との交流会では、とても温かな歓迎を受け、大変に感動して
いたとの事でした。きっと心に残る素敵なひと時だったので
しょうね(´▽`*)
報告会では、短期留学生のホストファミリーとしてボドゥー中
の子ども達を迎い入れてくださった各ご家族から感動のご報告
もあり、この事業の素晴らしさを改めて感じた次第です。
立川第九中学校の「収穫祭」
10月27日(土)
立川第九中学校の「収穫祭」に来賓として出席しました。
校庭のコンディションがイマイチの為、体育館で開催。
九中では「特色ある教育」の一つとして、一年生になると
地元の農業ボランティアの指導のもと、土づくりから
種まき、収穫まで行います。
今年19年目を迎えた伝統の収穫祭では、お世話になった
農業ボランティアの皆さんへの感謝を伝える集いに続き、
収穫した野菜たっぷりのトン汁を美味しく味わいました。
そして!最後は恒例の「九中音頭」と「東京五輪音頭2020」
を楽しく元気に踊って終了しました(´▽`*)
美味しいトン汁作りのお手伝いをして頂いた保護者、役員
の皆様、ありがとうございました!
「アールブリュット立川2018」
10月25日(木)
総務委員会視察の帰り、10月24日から立川伊勢丹で開催
されている「アールブリュット立川2018」に行ってきま
した。
伊勢丹2階入り口脇の展示スペースでは、玉川宗則さんが
ライブペイントの真っ最中‼
迷いのない筆使いは流石です(*’▽’*)
5階の特別展示場にも個性豊かな素晴らしい作品が勢揃い!
新しい作家さんの作品も続々登場。
ダイナミックな構図、鮮やかな色使い、そして超精密な作品
と誰にも真似の出来ない個性豊かな作品群はアールブリュッ
トならではですね(^^♪
今後の展開が楽しみです。
立川市としても出来る限りの応援ができるよう、しっかりと
後押ししていきたいと思います。
会期は10月29日まで。入場無料です。
総務委員会視察最終日 ~広島県尾道市
10月25日(木)
総務委員会視察最終日は尾道市の「空き家の利活用について」です。
NPO法人尾道空き家再生プロジェクト事務所の豊田代表
より詳細な説明を頂いた後、現地視察を行いました。
尾道市空き家バンクは、尾道らしい坂の町や古い家に
暮らしてみたいという方と空き家をどうにかしたいと
願う大家さんとをマッチングするシステムの事。
高齢化と廃屋化の進む坂の街に定住してくれる移住者を
広く募集し、地域の活性化を担う次世代のコミュニティ
の構築や町並みを後世に引き継ぐことを目的としている
ことから、マッチングだけでなく暮らしについての支援
も考えられていました。
「おのみち暮らしサポートメニュー」として、空き家に
ついて、「知りたい」「活用したい」「改修したい」の
3つについてのサポートを実施されています。
【行政による空き家再生の支援制度】
◎まちなみ形成事業
◎空き家再生補助
◎沿道建造物等修景整備補助 についても紹介されています。
生まれ育った故郷の尾道を愛する想いが形となって多くの
人を惹きつけているのかなぁと感じます。
立川市とは少し違う環境ではありますが、商店街の活性化
という視点も含め、空き家の利活用の参考としていきたい
と思います。