Archive for 2018年 3月
フリーマーケット
地元自治会主催のフリーマーケットを開催しました。
自治会役員は9時に集合して準備にあたりました。
不要になった物が誰かの役に立つって良いですね(^^♪
防災部では備えて安心、防災グッズの販売も行いました。
3月18日付の公明新聞に立川市議団の実績「保育園の民営化」
の記事が掲載されました。
進む公立保育園の民営化/立川市
待機児童解消へ3園で定員100人増
立川市は現在、待機児童解消の取り組みの一環として、公立保育園の民営化を進めている。推進してきた公明党市議団(福島正美幹事長)のメンバーは、見影橋保育園(森田和子園長)を訪れ、母親らと懇談した。
市は2007年12月、「保育園民営化ガイドライン」を作成し、翌年3月に市内の公立保育園11園のうち5園の民営化を決定。これまでに、運営する民間事業者の選考や保育内容の引き継ぎなどを実施し、3園を民営化した。民営化後に事業者が実施した園舎の改修や建て替えによって、3園で約100人の定員が増えた。
14年4月に民営化した見影橋保育園では、定員を拡大するため、建て替え工事を経て昨年4月に新しい園舎がオープン。以前よりも35人多い150人を保育している。
1年間の入園待機を経験した佐藤由衣さんは、同園の定員が増えたことで、息子の樹くんを入園させることができた。佐藤さんは「入園待機中の不安は大きかったけれども、子どもを預けることができて安心しました」と語っていた。
市保育課の大塚正也課長は、共働き世帯の増加や核家族化の進行などを踏まえ、「民間の力を生かして、待機児童解消だけでなく、多様化するニーズにも対応していきたい」と語っていた。
公明新聞2018年3月18日付け